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リクルートという奇跡

リクルートという奇跡

リクルートという奇跡

作家
藤原和博
出版社
文藝春秋
発売日
2002-09-11
ISBN
9784163589008
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リクルートという奇跡 / 感想・レビュー

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Ryosei

リクルート出身で、義務教育初の民間人校長を務めた藤原さんのお話。創設期からリクルート事件、そしてその後の再建までの話。ひとつの小説を読んでるような感覚でした、でもこれは現実に起きたこと。それだけでワクワクする。そして何よりも、弊社代表の多田さんが出てくる。しかもがっつりと。刺激が足りなくなったらまた読みたい!

2015/08/18

rosso

マイナビ、リクナビ、ホットペッパー、じゃらん等々、今やリクルート発の情報が目につかない日はないかもしれない。リクルート事件やダイエー吸収を乗り越えここまで成長した背景には、優秀な人材を惹きつける企業風土があった。意思決定の早さと行動力は見習いたいです。

2017/11/20

funkypunkyempty

★★★☆ 藤原さんのリクルートを辞められるぐらいに書かれた本。最近の本とは毛色が全く違うが、あのリクルート事件の頃の社内の生々しい空気感が伝わってきて面白かった

2017/10/15

ノブ

藤原さんの若い頃の営業話しがあって面白かった。 -営業マンは客先の担当者を偉くすることを目標とせよ。 -3年間で3社。1年間にたった一人でいいから、自分の結婚式にかけつけてくれるお客様をみつける為に、その100倍のお客様にあってください -社員はみな経営者である

2017/07/30

Chin_Pigwin

藤原さんの昔の本ではありますが、少し読みにくかったです。最近の本はすごい読みやすいので、少し驚きましたが、時系列的にかかれることもあれば、事象にフォーカスして書かれていたり、事実と自分の見解が入り混じっていたりと、読みながら整理するのが大変だったというのが感想です。ただリクルートがどういう会社だというのがすごく現場感のリアルな声で描かれており、そこは読んでいて楽しかったです。ただ、最近のリクルートは当時とは全く異なっていることも個人的には寂しく感じました。「江副浩正」の本を現場から見た視点で書いたような本

2018/03/03

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