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脳と日本人

脳と日本人

脳と日本人

作家
松岡正剛
茂木健一郎
出版社
文藝春秋
発売日
2007-12-17
ISBN
9784163697109
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脳と日本人 / 感想・レビュー

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りえこ

とても興味深く読みました。身体感覚や五感がうすれているのは常々感じます。クオリアに興味がわきました。

2017/11/28

monado

科学をアナロジカルに使いすぎじゃないかと思いつつも、未来を考えるヒントにはなるかも。「現代のつまらなさ」の認識の違いでちょっとバトルところが一番面白い。

2013/08/25

halfumi

ベース知識に差がありすぎて二人の対談にほとんど付いていけず無念の読了。上澄みだけでもすくえたかなあ、というレベル。

2015/04/22

ykshzk(虎猫図案房)

科学の人と編集の人、個性の違いが明確に現れている対談で面白かった。聞き上手で話の運びが上手な松岡氏によって、対話が繋がっていく感じ。個人的には、松岡氏の興味深い話を、茂木氏がすぐ科学的な方向へ持って行ってしまうのがたまに残念で、科学を離れて話を続けて欲しいところもあった。「普遍性」についての章では「喧嘩になるか!?」と少しヒヤヒヤしつつ引き込まれてしまった。科学的に説明のつかないものも文学や自然を含めた知のデータベースを駆使して受容していく松岡氏に個人的には賛同。茂木氏、クオリア研究やめてみてもよいかも?

2016/09/30

yoh_yoh_tune

アタマよすぎて何を言っているのかわからない。しかし部分としては、興味を惹かれるところもあった。

2012/11/08

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