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浮き草デイズ 1

浮き草デイズ 1

浮き草デイズ 1

作家
たかぎなおこ
出版社
文藝春秋
発売日
2008-05-16
ISBN
9784163702308
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浮き草デイズ 1 / 感想・レビュー

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コミックエッセイ。著者はイラストレーター目指して上京していて、私とは全く違う世界で頑張っていらっしゃいますが、共感する部分が多かったです。(金欠な部分とかw)自分だけなんかいつもピンチで、みんなは上手くいってていいなぁと思うこともあるけどふと客観的に自分を見れば、他人から見れば自分だってきちんとやってってると思われているのかもしれません、それに他人も、そんなに順風満帆なわけではないのかもしれません。ちょっと前向きになりました。あと、バイトもユニークなものとか多くて驚きました。

2015/10/18

しのぶ

まずは1巻拝読。タイトル通りに夢と70万の貯金だけで上京というケセラセラ感満載で大丈夫かなと心配させるコミックエッセイ。苦労されたまま先が見えない状態で2巻へ続くなので少し消化不良。今はあちらこちらで絵をお見かけする著者なので続巻は成功していく姿を読めるはず!(予想)

2017/08/24

AKIKO-WILL

たかぎなおこさんがイラストライターになりたくて上京した頃のお話!やっぱり最初は大変なんですね。貯金して出てきたけど、なかなか上手くいかずアルバイトを色々始めたりと読んでいて共感できる部分もあります。福引きのバイトや電話オペレーターとか私も昔は、フリーターで色々したから気持ちが分かります。イラストライターになりたい人もたくさんいるんですね。

2016/04/16

しゅわ

【図書館】最近ハマっているたかぎさんのエッセイコミック。こちらは上京~デビュー作『150cmライフ。』が出る前までの“仕事もお金も友達もナイナイづくし”で不安だった頃を回想する一冊。位置づけ的には『上京はしたけれど。』の続編になるみたいです。バイトの面接に落ちまくったり、生活費を稼ぐために絵を描く時間が取れず葛藤したり、周囲と比べて焦ったり…どうなるか?わからず不安なハズなのに、あまり暗くないというか、切迫した感じがしないのは…たかぎさんだからこそ…なのかな?

2014/08/16

ぶんこ

イラストレーターでの活躍を夢見て上京し、アルバイトに明け暮れていた頃のイラストエッセイ。 結構大変だったはずなのに、たかぎさんのイラストで読むと、オットリと感じてしまいます。 福引きの1等賞が最初から入っているわけではないと知り驚いたり、5万円のアパートの初期費用が38万円! ビビりますよね。 生活に疲れて、夢を捨てる事なく、頑張ってこられて今がある。 ②巻も早く読みたくなりました。

2014/10/13

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