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三匹のおっさん ふたたび

三匹のおっさん ふたたび

三匹のおっさん ふたたび

作家
有川浩
出版社
文藝春秋
発売日
2012-03-28
ISBN
9784163812601
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三匹のおっさん ふたたび / 感想・レビュー

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にいにい

カッコいいおっさんたちの第二弾。スラスラ読める。パート等の人づきあい、万引き、ゴミ投棄、祭に対する地域協力、身勝手な人の増加等、最近身近に見られる厄介なことに、立ち向う三匹。ノリさんのお見合いや、息子世代の活躍、祐希と早苗の恋や大学受験も絡まり、人や地域の関わりの些細な問題を正論と気配りで、スパッと解決する6話。花の名前を覚えるおまけの話も植物図鑑へ繋がり、興味深く良かった。有川浩さんの楽しみ満載の作品。面白かった。

2013/12/08

射手座の天使あきちゃん

絶賛の嵐じゃないですか有川さん、こんどの参議院選挙「読メの会」を立ち上げて出馬しましょうよ(笑) あぁ、いるいるこんな人と思わせる設定は流石です! それにしても「ニセ三匹」まで登場とは、あの国民的長寿テレビドラマ「水戸黄門」と同じ路線ですよね(笑) 後書きに、本の半分はブックオフで購入の私は反省しきりです <(^_^;

2012/12/22

まひはる

またまた、3人のおっさんが大活躍。偽のおっさんが現れた時に感じたのは、多くの人は、良いことをすれば人に認めてほしい・褒められたいって思うもの。だが、このおっさんたちは、それはカッコ悪いって思ってる。そんな希少な価値観、偽物たちみたいに、これ見よがしではないとこがカッコいい3人。

2013/01/09

kaizen@名古屋de朝活読書会

「三匹のおっさん」は、還暦の「おっさん」の家族の物語から始まる短編5話だった。 「三匹のおっさん ふたたび」はその続編。 「三匹のおっさん ふたたび」は、三世代を描写する短編6話と、植物物語の外伝のような短編を付録。 最初の1話は、二世代目を描写。「三匹のおっさん」では、二世代目の描写が手薄だったと著者も感じていたようだ。 万引き,放火,受験,祭りなどの街での話題が満載。 日常生活の中の事件を扱っている街角小説。 話題をうまく続ければ,長期継続できるかもしれない。

2012/09/09

Hideto-S@仮想書店 おとなの絵本 月舟書房

作者の意図はわからないが、本書は『国民的ドラマ』になる面白さをもっていると思う。共感できる魅力的なキャラクターが三世代にわたって登場するし、身近な事件をきっかけに物語が展開する。水戸黄門的な勧善懲悪の要素も、押し付けがましくなくていい。昭和世代の『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』に共通する義理人情の世界観もある。それにしても、「最近の若者は」という言葉は紀元前の遺跡にも残されていたそうだが、「最近の年寄りは」という言葉はあったのだろうか? マナーの悪い年配者って結構多いと思う。

2014/03/01

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