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風と共にゆとりぬ

風と共にゆとりぬ

風と共にゆとりぬ

作家
朝井リョウ
出版社
文藝春秋
発売日
2017-06-30
ISBN
9784163906683
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風と共にゆとりぬ / 感想・レビュー

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starbro

朝井リョウは、新作中心に読んでいる作家です。小説は結構読んでいますが、エッセイは初めてです。最初普通のエッセイかなと思って読んでいましたが、後半の『肛門記』は絶品でした。但し、朝井リョウのビジュアル&格好良さでファンになった女子&淑女は絶句するかも知れません(笑)朝井リョウ&柚木麻子の?寒い?余興をYouTubeで是非観てみたいなぁ!

2017/07/30

ウッディ

メッチャ笑えた!朝井さんのエッセイは、声を上げて笑ってしまうので、外で読むのは危険だとわかってたのにまたやってしまった。それもオサレなカフェで、笑わないように気をつけながら読んでたのに、「『パスタ・ガ・マダ!』とインド航路を見つけたヨーロッパ人‥」のくだりで吹き出してしまった。「肛門記」は、家に帰って、ベランダで読んでたのに、クスクスが家族から気味悪がられる始末。自虐エッセイの面白さの原点がさくらももこさんのエッセイというのもわかり、ナルホドと納得。ともかく、この本、面白すぎて危険です。

2018/04/30

風眠

『読んで得るもの特にナシ!!』『電車のなかで読めない本№1(になる予定)』帯の煽り文句に偽り無し! どんなに落ち込んでいても、これ読んでる間は絶対に笑ってしまう自信がある。さすが「描写の朝井リョウ」内輪ネタでこんなに笑わせるなんて。某大河小説をもじったタイトル、マーガレット・ミッチェルに捧ぐという献辞、さも大作風の三部構成。隅から隅までふざけているこの感じ、たまらんです。『肛門記』では尿道カテーテルの話で「うーぇぇ・・」となりながらも笑いが止まらない。その時の私はどんな顔してたのだろうか・・・腹筋が痛い。

2017/07/24

NADIA

できるならば自宅で読むことをオススメするが、どうしても 公共の場で読むときはいっそカバーなどかけずに堂々と「風と共にゆとりぬ」を読んでますよ~と周囲にアピールした方が良いように思える。思わず吹き出しても「ああアレ読んでいるんだったら仕方ないよね」と既読の方には思ってもらえるだろう。それほど面白おかしい氏の爆笑エッセイ第二弾。私が最もこらえるのが苦しかったのは「初めてのホームステイ」。カナダのカルガリーに派遣される中学生たちが「妹子集団」と名付けられた件では本当に通勤電車で罰ゲームな気分だった。

2018/05/27

おかむー

まずこの本を手に取って目につくのは内容にそぐわぬまくりな格調高い“っぽい”装丁。ここからして気持ちいいぐらいのふざけっぷりが感じられますね。第一部は相変わらず直木賞作家の筆によるとは思えない(いい意味で)くだらなさマックスのエッセイ、第二部はちょっぴりよそ行きなところがじわじわ面白い日経で連載されたコラム、そしてタイトルが全てを語る第三部「肛門記」(笑)。ネガティブで卑屈で笑えるこの馬面くんとココロを抉る直木賞作家が同一人物だというキャップがつくづく卑怯ですな。迷わずオススメ『絶品よくできました』

2017/07/08

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