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崩壊の森

崩壊の森

崩壊の森

作家
本城雅人
出版社
文藝春秋
発売日
2019-03-20
ISBN
9784163909950
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崩壊の森 / 感想・レビュー

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のぶ

ソビエト連邦崩壊の過程を、モスクワで特派員として勤務していた記者の目で描いた物語。日本では昭和が終わりを告げようとしていた頃、東洋新聞の記者、土井垣が特派員としてモスクワに降り立った。当時のソ連はゴルバチョフが改革開放路線を進めていた。そんな中で東側の社会主義に変化が起き始めていた。これらの事実は報道により伝えられていたが、当地のジャーナリストの立場で描いているところが、興味深い。ベルリンの壁崩壊からソ連解体。あれから時間が過ぎ、平成が終わろうとしている。隔世の感を抱きながら、当時を懐かしんだ。

2019/04/14

ダイ@2019.11.2~一時休止

ソ連崩壊直前の特派員の物語。フィクションとありますが、ほぼノンフィクションのように感じる歴史もの?。

2019/04/19

ゆみねこ

ソ連崩壊のその時、新聞社の特派員・土居垣はモスクワにいた。一筋縄では行かないソ連での取材活動。ウォッカを飲みながら相手の腹を探る。まるでノンフィクションのような読み心地で面白かった。

2019/05/03

yomineko

マイ読のゆみねこさんからのご紹介です。「この話はフィクションです」とラストに書いてあって衝撃。ノンフィクションと言っていいほどです。ソ連からロシアへ移り変わる様子が書かれています。ソ連の事を知らないと分かりにくいかもしれませんが、とっても良かったです!ゆみねこさん有難うございました!

2019/07/04

ren5000

ソ連崩壊時に特派員として現地にいた記者が主人公の話。去年バルト三国とフィンランドに旅行する前に読みたかった本だわ。ソ連統治時代の建物などを見て回ったけど読んでたら見方も変わっただろうな。割りと淡々と話は進んでいくけどそれこそが当時のソ連の持つ薄暗い寒い感じを増長してて読んでて現地いるような感覚になりました。ラストの場面ではソ連の幻影を色濃く残したロシアっていうことを強く感じた。

2020/03/25

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