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よちよち文藝部 世界文學篇

よちよち文藝部 世界文學篇

よちよち文藝部 世界文學篇

作家
久世番子
出版社
文藝春秋
発売日
2019-12-12
ISBN
9784163911441
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よちよち文藝部 世界文學篇 / 感想・レビュー

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buchipanda3

文豪たちを描いたエッセイ漫画の世界篇。こちらも日本篇に負けず劣らず強力なメンバーが揃っていた。作品のあらすじだけでなく、読みにくいイメージのある海外文学の苦手意識を払拭させるように色々と工夫を凝らして描かれていた。カフカの扉絵や挿絵に虫を描かないでというエピソードが興味深い。確かに虫の表紙だと読まないかも。「阿Q正伝」がQちゃん伝記の事だったとは。中身も面白そう。亀山郁夫さんの読書体験と訳に対するこだわりも印象的。元は口述筆記だったのか。「風と共に去りぬ」も好みな感じ。そして「百年の孤独」もトライしたい。

2019/12/15

鱒子

kindle 番子部長、今回もありがとうございます。日本文学編は名作でしたが、この海外文学編も楽しくて、読みたい本が増えました。わたしの既読は5冊(モンテクリスト伯、変身、罪と罰、老人と海、風と共に去りぬ)。現在「百年の孤独」を読み始めました。もちろん番子部長に触発されてです。文学のハードルを下げてくれる番子部長、本当にありがとう!!

2020/02/08

兵士O

この本すごいわ……。何がすごいって、普通の世界文学紹介本では偉い評論家の難しい批評や、メリハリのない粗筋でお茶を濁す所なのに、この本は作者の主観バリバリの視点で、なおかつビジュアルで、名作をメッタ斬りしているのが。この本を読んだ後に、紹介されている名作の原作を読めば、理解が更に深まること請け合いです(多分)。あと、もう一つポイントなのが、作者の番子さんの苦労ですね(泣)。こんな漫画化が難しい訳の分からん小説をよくまあ、日本の現代ネタ(カラオケや某量販店など)に結び付けて紹介したなあ、とホント尊敬しますよ。

2020/03/30

アーちゃん

2012年の「よちよち文藝部」以来久しぶりの番子さん。確か2008年の「番線」にも海外文学が名前が覚えられなくて苦手だと書いていたので、さてどうなったのかと購入。そしてまた出た「百年の孤独」。今回はガルシア=マルケスがやたらとリアルに描かれていたような。かくいう自分も戯曲や詩が苦手だし、「罪と罰」「老人と海」新潮文庫版を読んだのが遥か昔の中学生の頃だし、大人になってから読んだ(再読含む)のは「百年の孤独」だけなので人の事は言えません。「怒りの葡萄」「風と共に去りぬ」はいずれチャレンジしてみたいです。

2019/12/23

メガ猫親父

私も世界文學は名前とかで撃沈組です(笑)。確かにこういう切り口で紹介してもらえますと、再挑戦しようかなという気もおきます。多分、長編は駄目でしょうが(笑)

2020/01/05

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