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傍聴者

傍聴者

傍聴者

作家
折原一
出版社
文藝春秋
発売日
2020-11-26
ISBN
9784163912882
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傍聴者 / 感想・レビュー

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さっこ

折原さんの「〇〇者」シリーズ。婚活連続殺人事件の裁判、そしてその傍聴に通う女性たち。事件を追ったジャーナリストの手記などを挟みながら話は進みます。複雑に絡んでそうな人間関係も、早いうちから想像がついて、今までのシリーズの中ではちょっと中だるみがした感じを受けました。二転三転するも、あまり意外性なく終わってしまった。

2020/12/15

cinos

練炭で男性たちを殺した疑いで裁判にかけられる女性。裁判の傍聴者4人は「毒っ子倶楽部」というサークルを作ってジャーナリストの原稿を読みながら裁判の行方を追う。判決が肝ですが、あれよあれよの結末はさすが折原一さんです。

2021/01/16

rosetta

★★★★☆実は折原さんも高校の先輩で、北村薫センセの2年下で進学先も同じく早稲田一文だということを最近知った。面識があったのかな?とか考えると楽しい。付き合った男を次々と殺したとして裁判にかけられている牧村花音。その裁判を傍聴し、花音の犯罪を暴いたライター池尻淳之介のノートを読んで感想を語り合う毒っ子倶楽部の四人の女達。この作者に仕掛けがない訳がないのは分かっているのに第1部が読みやすく興味をグイグイ引っ張るのでつい読み進めてしまう。2部で明かされる真相はいつもながらの「それか~!」と言うカタルシス。

2021/01/19

ふう

いかにも折原一な作品。展開やらあれやこれやはそこそこ読んできた読者にはわかりやすいはずだが、最後までちゃんと楽しめて読了。ラストもまあ良かったねえって感じ。「水平線の男」読みたいなあ。いつか実際手に取る日までネタバレ見ないように頑張ろっと。

2021/01/15

ゆみ

何人もの男を騙して貢がせ、自殺に見せかけて殺した容疑の花音の裁判。友人の不審死を調べる男のレポートと、裁判傍聴者の毒っ子倶楽部の章が交互に展開。→○○者シリーズの新作、楽しみにしてた。前半の淳之介のレポートはコメディタッチで、折原さん流のひっかけがあるがそこは騙されず。毒っ子倶楽部のパートはあまり気に留めてなかったので、後半の展開は折原節炸裂でした。前半であの人の正体はわかったのだけど、後半でこう来るとは…。おなじみ笹尾と高島百合子も登場。

2021/01/16

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