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いわいごと

いわいごと

いわいごと

作家
畠中恵
出版社
文藝春秋
発売日
2021-02-25
ISBN
9784163913308
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「いわいごと」のおすすめレビュー

どこから読んでも面白い!「まんまこと」シリーズ、2年ぶりの新刊! お気楽な町名主の跡取り・麻之助がついに後妻を!? 

『いわいごと』(畠中恵/文藝春秋)

 とかく気になる他人の事情。SNSで誰かがつぶやく悩みごとや、そこに付くコメントに、ついつい見入ってしまうのも、そんな気持ちが働いてしまうからかもしれない。野次馬根性、無責任な物見遊山と言ってしまえばそれまでだけど、そこには人情というものも、陰ながら働いているような気がする。

 江戸は神田。町奉行では裁けない些細な町内の揉めごとを玄関先で裁定する町名主。その跡取り息子・高橋麻之助を主人公にした「まんまこと」シリーズ(畠中恵/文藝春秋)は、登場人物たちとともに、誰かの事情に分け入り、寄り添いながら、“気になる”“知りたい”、己の気持ちを、からっと昇華できるお江戸人情ミステリー。

 第1弾『まんまこと』刊行以来、『こいしり』『ときぐすり』『ひとめぼれ』……と、10年以上続く、100万部超えの人気シリーズに、第7弾『かわたれどき』以来2年ぶり、待望の新刊が登場した。『いわいごと』という、寿いだタイトルから、“今度こそ、麻之助に後妻が!?”と、色めき立ってしまうが、そうは問屋が簡単には卸さないところがまた、畠山作品の妙味で―…

2021/2/25

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いわいごと / 感想・レビュー

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いつでも母さん

『良く知らない人が嫁になると、どういう明日が来るのだろうか。』ふふ…麻之助、大丈夫よ。何とかなります(笑)お和歌と二人、お互いのことを分かって行けばいいのよ~!お似合いよ。シリーズ最新作は第8弾!(もうそんなになるのね)遂に麻之助にお嫁さんが…なんだかこれで完結してもよさそうですが、まだまだ続くのでしょうね。揉め事の相談に子供が出来て…って穏やかで楽しい日々が続きますように。「麻之助、おめでとう。」

2021/04/24

タイ子

「まんまこと」シリーズ第8弾。気合を入れてだらけていた町名主の跡取り息子もいろいろ忙しい。富くじに当たった3人の男たちが旅に出たいがどこがいいかの相談。上手くまとめましたなぁ。友人の同心・吉五郎に縁談話がきたと思ったら、彼の御用箱から血まみれの包丁が出てきて…。なかなかのミステリー仕立て。他にも問題を解決するうちに麻之助に縁談がきたーー!会話経験はあるも交際期間ゼロ。昔はそんなものだよね。すんなりとは決まらず、いろいろあっての「いわいごと」めでたし、めでたし。麻之助が美人妻にどう操られるか楽しみな次回。

2021/06/12

麻之助がとうとう再婚。人との繋がりってホントに大事だな。お幸せに

2021/10/20

真理そら

吉五郎も麻之助もめでたい話でよかったよかった。縁に恵まれない麻之助だったけどいいお嫁さんが見つかってよかったよかった。お雪さんの今後には少し不安もあるけど大丈夫だよネ。

2021/02/25

万葉語り

シリーズ8作目。お気楽者の麻之助にとうとう嫁が。まさに御縁が合っての慶事となった。当人同士の想いよりも家優先だったとはいえ、お似合いの二人に見えました。これからも麻之助は変わらず悪友や丸三さんたちと、ドタバタしながらまるっともめ事を解決していくのだろうと期待できるお嫁さんです。次が楽しみ。021-043

2021/04/29

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