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アウトサイダー 上

アウトサイダー 上

アウトサイダー 上

作家
スティーヴン・キング
白石 朗
出版社
文藝春秋
発売日
2021-03-25
ISBN
9784163913513
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アウトサイダー 上 / 感想・レビュー

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ぐうぐう

善良な市民であった男が、少年が惨殺された事件の容疑者として浮かび上がる。複数の目撃証言から始まった容疑は、指紋、血液、そしてDNAという物証を得たことで確信へと至る。捜査側の絶対的な自信は、衆人監視のもとでの男の逮捕劇を導いていく。だが逮捕後、男が殺害時刻、まったく別の場所にいたことが判明する。そのアリバイは逮捕容疑と同様、目撃証言だけではなく、物証をも伴って。キングの新作は、このようにとてもシンプルな構造としてある。なのに、圧倒的な物語の力によって、グイグイと作中に引き摺り込まれるのだ。(つづく)

2021/04/05

nightbird

証拠も目撃証言もどっさりある少年の惨殺事件。ところが容疑者には犯行当日の完璧なアリバイが。「同じ人間が2人存在した」としか思えないほどに。現実がどんどん侵食されて歪んでいくような怖さと謎があって、今のところこれまでに読んだキング作品の中でも上位に来る印象。面白いんだけど、容疑者の少年野球コーチが気の毒すぎて読み進むのがつらい。彼が退場したとたんにめちゃくちゃ読みやすくなってしまって、ほんとすまんテリーという気持ちにさせられる。まだまだ謎だらけの中、いいキャラの調査員ホリーが登場したところで下巻へ。

2021/04/13

ettyan

ミステリーに見せかけて、ホラーかSFにするのか。 禍の連鎖の果てに、少しずつ悪意のある人物が見え隠れ。 下巻に続く。

2021/04/04

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