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石北本線 殺人の記憶 (十津川警部シリーズ)

石北本線 殺人の記憶 (十津川警部シリーズ)

石北本線 殺人の記憶 (十津川警部シリーズ)

作家
西村京太郎
出版社
文藝春秋
発売日
2021-04-15
ISBN
9784163913544
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石北本線 殺人の記憶 (十津川警部シリーズ) / 感想・レビュー

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nemuro

そういえば久しく読んでいなかったなぁなどと思いながら借りてみた。帯には「コロナ禍の北海道で起きた連続殺人事件に十津川が挑む。『永い眠り』から目覚めた男が、消えた仲間を追って、『オホーツク1号』へ」。「オール讀物」(令和2年5月号~12月号)に連載の<十津川警部>シリーズ。奥付を見ると「2021年4月15日 第1刷」。道内でも鉄道網の縮小・減便が加速され、それを補うべく都市間バスが増えている現在。ごく普通に道内移動の現状を知る者として、石北本線利用の必然性やトリックの意外性にも乏しく、物足りなさは否めない。

2022/07/27

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