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星のように離れて雨のように散った

星のように離れて雨のように散った

星のように離れて雨のように散った

作家
島本理生
出版社
文藝春秋
発売日
2021-07-28
ISBN
9784163914015
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星のように離れて雨のように散った / 感想・レビュー

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金木犀

コロナ禍の夏、大学院生活を送る主人公・春は自分と重なる部分が多く、思わず一気読みした。恋人に甘えや弱さを見せられない春が、周りの人にはふとその姿を見せられたのは距離感がそうさせたのだろう。存在が近すぎることで壁を作ってしまうのはわかる気がした。本作では失踪した父の物語や『銀河鉄道の夜』など〈完成していない物語〉が複数登場する。しかし、「あなたの小説が完成しないのは、私、を見ようとしないからだ」という台詞があるようにこれは春の人生の比喩でもある。過去に縛られず、自己を見つめることで物語はまた始まっていく。

2021/07/28

ASHAMO

楽しみにしていた島本理央さんの新作。一気に読み切ってしまいました。綱渡りのような繊細な心の動きが、絶妙な描写で描かれており、すごくのめり込んでしまいました。この作品も、すごくいいですね。

2021/07/31

ほみにゃん

宮沢賢治が読みたくなった!

2021/07/29

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