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透明な螺旋

透明な螺旋

透明な螺旋

作家
東野圭吾
出版社
文藝春秋
発売日
2021-09-03
ISBN
9784163914244
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透明な螺旋 / 感想・レビュー

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美紀ちゃん

捜索されている重要参考人は園香さん。でも湯川先生が気になる人物は絵本作家ではなく園香さんのお母さんはどういう人か?ということ。白いカラス?ナエさんがおばあちゃん?違う。では何者?っていうところでとても驚いた。モノポールとは?湯川先生がナエさんにお詫びをしたところで涙が出た。誠実な湯川先生に感動した。根岸秀実さんのことを考えるととても可哀想だと思った。わかっているが夢をみたいというには、代償が大きすぎる。湯川先生と草薙刑事の友情も、ヒビが入らず良かった。湯川先生の実のお父さん編もあるのか?期待したい。

2021/09/16

発売日に購入したのだけど図書館で借りた本の期日があったので約2週間寝かせました気持ちはすぐにでも読んでしまいたいと思っていたのですが。ガリレオシリーズ最大の秘密ってなんだー!?と思い表紙の赤い薔薇に、もしやあの人が。。。?と思ったけれど違った。トリックらしいトリックはなかったけれど色々と驚かされました。「その行為は誰も幸せにしない。君は口を閉ざしているべきだ。」このセリフには胸を打たれました。湯川学だからこそ言える言葉だと思いました。

2021/09/18

うっちー

映画化されるのでしょうが、映画を見ているような小説でした

2021/09/06

とん大西

ガリレオシリーズよりは人間模様に潤いを感じる加賀刑事シリーズの方が好みっちゃあ好み。が、今回のこのテイスト…湯川の憂愁や事件の背後に秘められていた絆への渇望などなど加賀シリーズ的な湿り気を感じました。物語そのものは映像的でサクサク読めて相変わらずのクオリティ。大仕掛けはさほどなかったものの喪失を選択した女の哀しみと孤独が沁みてくる味わい深さがありました。良かったです。

2021/09/25

ノンケ女医長

天才物理学者、湯川学が登場するガリレオシリーズ第10弾。帯に「シリーズ最大の秘密が明かされる」とあるが、本当にその通りだった。過去作品からずっと読み続けてきて良かった。1998年発刊から、揺るがない湯川学の聡明さ、そして孤高さに「なるほど、そうだったんだ」と納得させてくれるエピソードが満載。タイトルの「螺旋」は、DNAを意味しているのかなと思う。ガリレオシリーズにとうとう、命を次世代に繋ぐことの意味が大きく表現されたと感じた。松永奈江の生き方には、いろいろな意見がありそう。「透明な螺旋」とは、なるほど。

2021/09/19

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