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舞風のごとく

舞風のごとく

舞風のごとく

作家
あさのあつこ
出版社
文藝春秋
発売日
2021-10-08
ISBN
9784163914343
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舞風のごとく / 感想・レビュー

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いつでも母さん

若いというのはなんと眩しい。彼らの真っ直ぐな眼差しは清々しく、とうに忘れた自分の中の熱をほろ苦く思い出すような感じにさせられる。黒幕の正体には驚くが赦せるはずもない。付け火という大罪で数多の命を喪った小舞藩。透馬と正近に半四郎・・道は遥かでもこれからは、彼ら若い力が真っ当な政をもって立ち直して行くに違いない。あさのさんの真骨頂、ごとくシリーズ第3弾。今回もまた活き活きとした物語に浸って読了した。

2021/10/29

ぽろん

弥勒シリーズといい、このシリーズといい、作者は、なんと鋭い刃を主人公達に仕向けて来る事か。合間の和みある会話が微笑ましいだけに、より一層彼らの身の上が哀しい。いつもながら、上手いなあと感嘆しつつ、読了。

2021/11/27

ゆずぽん

小舞藩シリーズ3作目。小舞六万石が大火に見舞われ、城下の半分に迫る町が焼け落ちた。救済に乗り出した透馬・正近・半四郎はこの火事が付け火かもと耳にする・・・読み応えのある350ページでした。やりきれない結末でしたが、少年から青年へ正しく、逞しく育った三人が眩しいほどでした。政の中枢へと挑む彼ら、新たな命が小舞藩を揺るがすことのないようにと願いたい。

2021/11/30

ふみ

小舞藩シリーズ3作目、透馬、正近、半四郎が城下の大火災の火付け犯を追う。なんだか青年探偵団みたいだなぁと思っていたら、最後は人の業は深いという思わぬ結末だった。評価B

2021/11/30

人の優しさは尊い。 大火に見舞われ、町が混乱の中、筆頭家老の後嗣である樫井透馬と、側近の新里正近、山坂半四郎と共に焼け出された人々の救済に乗り出す。藩政が絡み、誰がどのような理由で付け火をしたのか追求していくお話。

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