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私たちも不登校だった (文春新書 203)

私たちも不登校だった (文春新書 203)

私たちも不登校だった (文春新書 203)

作家
江川紹子
出版社
文藝春秋
発売日
2001-10-01
ISBN
9784166602032
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私たちも不登校だった (文春新書 203) / 感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

私たちも不登校だった。江川紹子先生の著書。不登校でも自分なりの努力で社会的な成功をおさめることができる。元不登校状態にあった経験を持つ人たちの実際の体験談がたくさん紹介されていて、不登校や不登校児に対する負のイメージを変えてくれる良書。

2019/10/23

mana

ひと昔前の本で、現状とは違いがあるものの、夢に向かって突き進んでいく努力の尊さは、今も昔も変わらない。小中学生のころに、この本に出会いたかった…。不登校からの脱却とか成功例を知ると、勇気をもらえる。学校に行くことがすべてじゃない。でも、親の「学校に行かせたい」という気持ちもよく分かる。どっちがいいかは分からないけれど、個人的には、心を殺してまで学校に行く必要はないと思う。私自身も、学校外で得られたものは多かった。ここまでアクティブにできるのは一部だけだろうけど😅経験を武器にして生きていこうと思えた。

2021/05/16

零花

不登校を体験した人たちが、夢に向かって前へ進んでいく姿に感動した。これからの自分について考えるきっかけを与えてくれました。

2014/07/12

東側ギャン

さすが江川さんと思うのと同時にたかが11年前の本でも状況は変わるんだと感じた。それとこれを見てよく「モンスターペアレント」というもんだと思うぐらい学校の対応の酷さが目立ったが、学校なんてそんなもんだしそれ以上求めたってしょうがない。だから行き詰っても我慢するのもいいが、逃げ道もあるんだという事を伝えたい。

2012/04/02

色彩をもたない月

参考文献 学校が全てではないと思った。どうなることが幸せなのかな。

2021/06/09

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