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蓮池流韓国語入門 (文春新書 659)

蓮池流韓国語入門 (文春新書 659)

蓮池流韓国語入門 (文春新書 659)

作家
蓮池薫
出版社
文藝春秋
発売日
2008-10-21
ISBN
9784166606597
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蓮池流韓国語入門 (文春新書 659) / 感想・レビュー

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AKIKO-WILL

北朝鮮に拉致されて生きる術として身につけた韓国語を蓮池さんが優しく教えてくれる本!英語とは違い、1年で意思疎通が出来たのは、日本語と韓国語が類似している部分があったからと!入門ですが、最後の方は中級に近い気がしました。

2015/06/04

ナハチガル

当然著者の数奇な体験がまず語られるのだろうと思っていたら、いきなり英語と韓国語の違いから話が始まったのでびっくりした。『韓日辞典』で使われている「韓」の字がすべて塗りつぶされていたとか、「ミサイル」という単語でリウルパッチムの発音をマスターした、といったそれらしいエピソードもちらほら出てくるが、それらはあくまで語学学習にまつわるエピソードに過ぎない、ように見える。配慮なのか天然なのかブラックジョークなのかよく分からないが、稀有な書籍であることは間違いない。後半は文法事項の羅列なので退屈だった。前半はA+。

2019/09/08

ちばっち

韓国語を勉強中の人でも途中から難しく感じるのではないでしょうか。でもきちんと先生から韓国語を教わっていないので、日本人が陥る罠に片っ端から嵌まっていて試行錯誤した結果、注意点や脱出方法が紹介されていてとても勉強になります。色々な法則も紹介されていて、それを踏まえた上で記事を読んでみると所々意味が分かるのに驚きました!一度蓮池さんから直接韓国語を学んでみたいです。

2014/08/02

a075

日本語と韓国語の相違。北朝鮮での表現。わかりやすく書かれている。韓国語参考書としてはちょっとむずかしいけど、とても面白い。

2008/11/17

nizimasu

この本の前半は、日本語と韓国語の類犠牲を示していた期待させてくれるんですが、後半の実践編は難しすぎる。蓮池さん的には、ハングルの発音が表記されているのがスゴいということなのだが、かなりのチンプンカンプンです。前に高信太郎さんのわかりやすい解説本を読んでしまったのが難点か。それでも朝鮮半島の思想的な底流が言語に現れているという解説にはやけになっとくさせられました

2014/02/04

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