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サイコパス (文春新書)

サイコパス (文春新書)

サイコパス (文春新書)

作家
中野信子
出版社
文藝春秋
発売日
2016-11-18
ISBN
9784166610945
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あらすじ

平気でウソをつき、罪悪感ゼロ……そんな「あの人」の脳には秘密があった!

外見はクールで魅力的。会話やプレゼンテーションも抜群に面白い。
しかし、じつはトンでもないウソつきである。不正や捏造が露見しても、
まったく恥じることなく平然としている。
ときには、あたかも自分が被害者であるかのようにふるまう。
残虐な殺人や善良な人を陥れる犯罪を冷静沈着に遂行する。
他人を利用することに長け、人の痛みなどこれっぽっちも感じない。

――昨今、こうした人物が世間を騒がせています。しかも、この種の人々を
擁護する人も少なくありません。そうした人物は高い確率で「サイコパス」なのです。


もともと「サイコパス」とは連続殺人鬼などの反社会的な人格を説明するために
開発された診断上の概念です。しかし精神医学ではいまだ明確なカテゴリーに
分類されておらず、誤ったイメージやぼんやりとした印象が流布していました。

ところが近年、脳科学の劇的な進歩により、サイコパスの正体が徐々に明らかになっています。
脳内の器質のうち、他者に対する共感性や「痛み」を認識する部分の働きが、
一般人とサイコパスとされる人々では大きく違うことがわかってきたのです。

しかも、サイコパスとは必ずしも冷酷で残虐な犯罪者ばかりではないのです。
大企業のCEO、政治家、弁護士、外科医など、大胆な決断をしなければならない職業の人に
サイコパシー傾向の高い人が多いという研究結果もあります。

最新脳科学が、私たちの脳に隠されたミステリーを解き明かします。

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『良心をもたない人たち』(マーサ・スタウト:著、木村博江:訳/草思社)

 心理セラピストである著者が、サイコパスによって苦しめられた人々のカウンセリングや、サイコパス自身と接触した経験から、日常にひそむサイコパスの実態を明らかにし、被害者にならないための対処法を教える。

【関連書籍】 『良心をもたない人たち』――身近に潜む“サイコパス”にご注意を

『サイコパス』(中野信子/文藝春秋)

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2017/11/2

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2017/8/7

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サイコパス (文春新書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

starbro

以前から気になっていた本書、ようやく読めました。出版されてから約2年経過しているので、新作ハンターとして失格です。現存の著名人のサイコパス特定をしてもらうと、もっと面白かったと思います。私は、トランプ大統領がサイコパスだと確信しています。第6章のテストの結果、私はサイコパスでないことが判明しました(笑)

2018/11/18

forest rise field☆

100人に1人はいると言われているサイコパス。サイコパスには勝ち組と負け組がある。サイコパスは遺伝的か後天的か?サイコパスを探す方法や、サイコパスにが多いとされるランキングなど。まだまだ分かってない事も多く、これからの研究も情報収集や実験対象を、探したりと大変なようである。

2019/09/05

ちーさん

謎めいていたサイコパスについてまとめた一冊。サイコパスとはただ狂気的な人間かと思われていたが、脳科学で見ると先天的に脳の機能が低かったりする人間の事なんだ。そうなるとこれについての見方も変わってくる。怖い存在ではなく、これゆえの悩みや葛藤もあるだろう。社会がただ怖い存在とするだけでなく理解してあげる事だろう。逆に社会的に大成功を収めるサイコパスもいるのだから恐怖の存在ではなく羨望の存在でもある。両極端なんだな。

2017/04/07

羽衣 空

サイコパスって意外と多い。100人に1人とは驚いた。サイコパスだからと言って悪い事ばかりではない様だか、やはり怖い。レクター博士や悪の教典をおもい浮かべてしまうからか?

2017/06/20

本読みたぬき

数年前の佐世保と名古屋の事件のような猟奇的殺人犯だけではなく、100人に1人の割合でおり社会的成功者も多いサイコパス。彼らは何故恐怖を感じないか?脳に原因があるらしい。彼らは他人に危害を加えるが人類に貢献もする。彼らに偏見を抱いてはいけない。しかし犯罪被害者はたまったものではなく、逃げるしかない。本当に治療はできるのか?サイコパス研究は、まだまだ発展途上であるようだ。

2017/04/04

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