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新装版 翔ぶが如く (2) (文春文庫)

新装版 翔ぶが如く (2) (文春文庫)

新装版 翔ぶが如く (2) (文春文庫)

作家
司馬遼太郎
出版社
文藝春秋
発売日
2002-02-01
ISBN
9784167105952
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あらすじ

西郷隆盛と大久保利通。ともに新政府の領袖となったふたりは、いまや年来の友誼を捨て、征韓論をめぐり鋭く対立している。西郷=征韓論派、大久保=反征韓論派の激突は、政府を崩壊させ、国内を大混乱におとしいれた。事態の収拾を誤れば、この国は一気に滅びるであろう……。

新装版 翔ぶが如く (2) (文春文庫) / 感想・レビュー

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mitei

いよいよ西郷隆盛と大久保利通がぶつかるのかと見ていて残念。しかし西南戦争は西郷側もたくさんの人がついていることに驚く。

2010/01/27

Die-Go

再読。来年の大河ドラマのために読む。2巻では「征韓論」についての駆け引きがなされる。反西郷派の諜略が着々となされているが、それに対抗する西郷のなんと無策なこと。時系列が前後することが多く、読むのに苦労した。まだまだ序盤。これからどのように展開していくのだろう?

2017/12/20

レアル

西郷と大久保が征韓論、反征韓論と対立し、それを取り巻く政治家たちの野望、駆け引きが繰り広げられ、西郷が孤立へと追いやられる。。そしてこれからの物語に必要になってくる(はずの<笑>)司馬氏お得意の「余談」も物語をよりいっそう濃厚なものへと導いてくれる。西郷が求めた新しい世界と出来上がった新政府の矛盾、そしてこれから起こりうる出来事!歴史の先を知ってはいても、司馬氏がどのような物語を紡いでくれるのか楽しみ☆

2015/02/06

壮の字

”大西郷と大久保”と人はいう。前者は敬称で後者は呼び捨て。幕末に表舞台で働いた西郷の名前は、本人のこころを置き去りにして大きくなりすぎてしまった。どこまでも誠実の人たらんとする西郷は、謀略に手を汚した自分を許せていない。罵倒されるでもなく、ますます神格化されてゆく名声に耐えられなかったのかもしれない。「大」を外して裸の西郷に戻りたかったのだろう。大久保はいよいよ西郷と対峙する肚を固めたが、一気に仕留めることができるのか。表紙は船の絵だけど、船はあんまり出て来なかったな、「そういうことは、どうでもよい」。

2017/10/16

優希

共に維新の立役者だった西郷どんと大久保さん。それが政府が生まれることで、関係が壊れてしまったようです。征韓論と反征韓論の激突が政府の崩壊に結びつくのは時代的に当然のことだったのかもしれません。様々な考えがあり、正解もあるわけではないですからね。

2019/01/24

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