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平成元年のオードブル

平成元年のオードブル

平成元年のオードブル

作家
東海林さだお
出版社
文藝春秋
発売日
1992-01-01
ISBN
9784167177232
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平成元年のオードブル / 感想・レビュー

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kinkin

いつもの食べもの目線で、身の周りのことを考察している。鋭い人間観察眼が備わっている方でもあるのだと思う、「捜査参考図」・・・警察や犯罪の世界で使われている隠語に触れていて面白かった。

2015/12/23

アズル

「おじさんの身辺グッズ」、「反『おじさん改造講座』」、どちらも、あーいるいる(苦笑)。「バスはバス連れ」も良かったです。おじさん、おばさんへの観察眼は東海林さんの右に出る人はいませんね‼

2014/03/30

Koji

やっぱり少し古かった。

2016/05/27

のり

「養毛剤の消費量は、毛髪の量に反比例」に笑ってしまいました。北海道のもやしは本当に「デブデブのモヤシ」なのか見てみたいです。

wasabi

丸かじりシリーズほか、東海林さんを数々読んできたけど、一段と面白い。おじさんおばさんモノ、ふらっと旅行モノ、日常品考察モノ、そして食べ物モノ。最後のは言い回しがヘンだが、とにかく全部面白い。面白いなんて感想は感想の内には入らんと言われたって、面白いモノは面白い。着想が素晴らしいのもあるけれど、とにかく描写力が凄い。

2010/09/17

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