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帝国ホテルの不思議 (文春文庫)

帝国ホテルの不思議 (文春文庫)

帝国ホテルの不思議 (文春文庫)

作家
村松友視
出版社
文藝春秋
発売日
2013-12-04
ISBN
9784167328030
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帝国ホテルの不思議 (文春文庫) / 感想・レビュー

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ひびつき

帝国ホテル勤務の方へのインタビュー集。お客様を迎える場所という緊張感、帝国ホテルという看板の重責、けれど感謝やハプニングさえ糧に、日々成長し輝いていくホテルマン達が眩しいです。サービス業の方なら、このお客様に尽くすっていう姿勢の勉強のために一度は読んでみていい本。インタビュアーがちょっと自分好きというか調子に乗っちゃうところが時々気になるんですが、帝国ホテルという(あんまり縁のない)敷居の高い場所の内側が見えてとても面白かった。

2014/06/26

佐島楓

日本一のホテルの名にふさわしい、丁寧な接客、こちらが気が付かないところにまで目配りができるスタッフ、と、これこそがおもてなしの心だ、と感心されられるポイントがたくさんあった。迎える客のあらゆる可能性を考え、あらゆる選択肢を用意する。クレーマーにも粛々と対応する。大変な努力と忍耐の積み重ね、それが苦にならないのは、接客の仕事への愛情ゆえ。縁の下の力持ちが大勢いらっしゃって成り立つホテル業。利用する機会があれば(そうそうないが)スタッフのみなさんへの感謝も忘れずにいようと思う。

2014/09/19

川崎川

日本で最初のホテルという誇りから、様々な人のゲストを迎える仕事ぶりが、著者の目を通して描かれます。帝国ホテルには縁がないですが、夢のホテルに見えてきました。平岩弓枝さんの解説もよかったです。

2014/02/23

G-dark

「お客さまは十人十色ではなく、一人十色」という境地が、おもてなしとは何か教えてくれます。どの業務を担う人たちも、それぞれが凄いことをやっているのに、押し付けがましく無いのが凄いです。歴史あるホテルということに胡座をかかず、お客さまがその時どんなサービスをして欲しいと思っているのかを各々が見極めて、過剰でも不足でも無いちょうど居心地の良いおもてなしをしているからこそ、帝国ホテルは長年沢山の人たちから愛されてきたのでしょうし、これからもそうして歴史を紡いでいくのでしょうね。

2020/08/17

ひめ

大阪にある帝国ホテルは、場所柄があまりよくないので利用する対象ではなかったけど、この本を読んで一度利用したいなぁと思った。いろんな人々のおもてなしが集まったところなんですね。

2014/02/19

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