KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

メダカの花嫁学校 (文春文庫 あ 23-6)

メダカの花嫁学校 (文春文庫 あ 23-6)

メダカの花嫁学校 (文春文庫 あ 23-6)

作家
阿川佐和子
出版社
文藝春秋
発売日
2000-10-06
ISBN
9784167435080
amazonで購入する

メダカの花嫁学校 (文春文庫 あ 23-6) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

駄目男

阿川佐和子と向田邦子のエッセイを読むに、どちらがどう面白いのか考えてしまう。先ず、決定的に違うのは二人の年齢差で親子ほど年が違う。向田は戦前の生まれで、戦時中の話など物の無かった時代、私も知らない遠い昔の思い出話など懐かしく語ることもある。共通点といえば、二人は共に4人兄妹で父親恐怖症。父は短気でよく怒鳴り、場合によっては拳骨が飛んで来る。文章的には向田の方がやや硬さがあり教養豊かのように思う。感心するのは来歴故事など格言が頻繁に出て勉強になる。それに比べ阿川の方は文章が平明で分かりやすく面白い。

2023/12/11

畑茶々

ちょくちょく出てくる、お父様のお話が面白いです。

2015/01/27

コンクリ君

面白かったです。軽~い気持ちで読めました。阿川さんって面白い!

2012/09/24

のげぞう

日常の出来事を面白く書いたものと映画の話、壇ふみさんとの対談

2017/01/09

riri∞

話が別れていて、読みやすかったです。

2014/01/04

感想・レビューをもっと見る