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ピーコとサワコ (文春文庫 あ 23-20)

ピーコとサワコ (文春文庫 あ 23-20)

ピーコとサワコ (文春文庫 あ 23-20)

作家
阿川佐和子
ピーコ
出版社
文藝春秋
発売日
2011-08-04
ISBN
9784167435226
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ピーコとサワコ (文春文庫 あ 23-20) / 感想・レビュー

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すぱちゃん

うーん、この本はあんまり私には響きませんでした。ピーコさんよりおすぎさんのほうが、私の感性に合っているように思います。ピーコさん、失礼しました。でも歯に衣着せぬ毒舌?は笑いもいただきましたよ~

2020/09/15

なお

対談集だけど大半はピーコさんが喋ってサワコさんが聞き手になっているかな。さすが『聞く力』の著者。なんか自慢話が多かった印象。それとピーコさんの交友関係なんかは詳しくなったかも(笑)。巻末の震災後の対談は脱線して放言、暴言が多かったような気が。毒舌はその場の雰囲気、感情が読めれば成り立つが今回のように文字に起こしてしまうとただの悪口に思えてしまう。

2015/01/24

あっこ

確かに面白かったけど、むしろためになるようなことがたくさん書いてあったと思う。人に対してどう付き合うべきか、人間関係において何が大切か、礼儀とは、躾とは…色々な経験を積んできた、大人の物事の考え方がぎっしり詰まったいい本だった。また、随所に毒舌が散りばめられていて笑。何か悩み事が出来たらまた読んでみようと思う。

2013/11/02

rakim

「毒舌」は見下ろしている感覚があると、言っている人の品性を逆に疑ってしまうことがありますが、ピーコさんサワコさんのお二人にはそれが無いのです。「私はこう思うのよ」という、あくまでも意見に近いおっしゃり方なので、共感も反論もする余地がちゃんとある。だから少々脱線しても(私にそう見えるだけかも)面白く読めるような気がします。

2015/02/10

若冲

待ち時間の暇潰しに買って後悔…静かなロビーに忍び笑いが響く響く…

2013/02/03

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