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おじさん改造講座: OL500人委員会 (文春文庫 し 26-1)

おじさん改造講座: OL500人委員会 (文春文庫 し 26-1)

おじさん改造講座: OL500人委員会 (文春文庫 し 26-1)

作家
清水ちなみ
古屋 よし
出版社
文藝春秋
発売日
1993-05-01
ISBN
9784167521035
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おじさん改造講座: OL500人委員会 (文春文庫 し 26-1) / 感想・レビュー

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ピエール

本棚に誇りを被っていた本を、捨てる前にもう一度と読み返してみた。さすがに20年前の話なので、当時読んだ頃とは色々と世間の事情も変わってしまっているが、それでも面白い。自分が馬鹿にされる側であるにも関わらず、うんうんと一緒になって納得してしまう点多々あり。

2014/09/07

あおいたくと@灯れ松明の火

頂き本。今更ながらにハマった。今読んでも普通に絶対面白い。私の完成がレトロなだけなのか。序盤からかっ飛ばされて、6の「ことば」で久々に泣けるほど爆笑した。横文字のネタに弱いみたい。シリーズだいぶ頂いたので、来年も引き続き読みます。そして企業名一部ちょっと待とうかww

2012/12/31

みかりんご。

一般企業のOLに、勤務先にいるおじさんに対する様々なアンケートを答えてもらい、その結果を公表し、おじさんの生態を白日の下に晒した本。◆今から25年以上前の社会を反映しているので、もはや懐かしネタ本入りかな、と。社内ではワープロが活躍し(大部分のおじさんたちは活用できてない)、宴会などではセクハラ・パワハラが蔓延り。そもそもセクハラ・パワハラなんて言葉はなかった時代。あの頃は、おじさんたちに優しい社会だったのね。

2016/01/17

1977年から

1989年

ゴリゾウ

職場での一挙手一投足はもちろんのこと、通勤態度に宴会、出張先での行状、休みの日の服装から果てはトイレまで、OL500人の眼が「おじさん」を追いかける。昭和62年から週刊文春に連載。(出版社/著者からの内容紹介) #756

1993/11/27

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