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増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫)

増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫)

増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫)

作家
アンネフランク
深町眞理子
出版社
文藝春秋
発売日
2003-04-10
ISBN
9784167651336
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増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫) / 感想・レビュー

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hiro

池上彰さんの『世界を変えた10冊の本』を読み、その10冊のなかの1冊である、この本を読むことにした。この日記は途中で終わることを知っていて読むのはつらかったが、読み終えてこのフィクションではないユダヤ人少女の日記だからこそ、世界を変える力がある本だとあらためて思った。また、いつナチに見つかるかもしれないという恐怖のなかでの人間関係、ペーターとの恋等々、隠れ家での生活を描くアンネの筆力には驚かされた。しかし、アンネの死後70年が経って、今世界で起こっていることを考えると、人はこの間、何を学んだのだろうか。

2015/02/22

kaizen@名古屋de朝活読書会

10代で読んだときは、最後まで読めませんでした。 悲しい物語を、読んで、自分が何もできないことを知って、途方に暮れていました。 完全版が出たこともあり、文庫にもなっているので、大人には手軽に読めるようになっていることを知りました。 翻訳:深町真理子

2012/05/07

蓮子

あまりにも有名な「アンネの日記」。毎日少しずつ読みました。ユダヤ人であるがゆえに迫害され、追っ手から逃れる為に《隠れ家》での生活を強いられる日々。「自由」を奪われた彼女は、それでも人間としての誇りを失わず、希望を捨てず、強く生き抜いた--まだ14、5歳の少女であるのに、早熟で大人びたアンネを見ていると未熟な自分が恥ずかしく感じる。母との確執、ピーターへの恋、性への目覚め、将来の夢など赤裸々に綴られた日記は、誰もが通る思春期の心の揺れ動きと共にアンネの聡明さを瑞々しく表していて、読み手の胸を深く打つ。

2016/03/12

takaC

完全版の単行本を読んだ後にアムスのアンネハウスを訪れて往時に思いを馳せた記憶が蘇った。日記の真贋とかホロコースト問題とかさて置き、ひとまずこの本を読んでおくことは何も損にはならないと思う。

2015/06/26

レアル

たまに急に読みたくなる『アンネの日記』。戦争、ユダヤ人差別に苦しみながらも常に希望を持って生きようとするアンネの精神に心打たれる。この日記には結びがない。ただ「元の様な生活の日々」を求めて生き続けたいと願うアンネの思いが、平和ボケしている私の心を締めつける。

2014/07/14

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