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心のカゼは軽?く治そう 精神科に行こう! (文春文庫PLUS 30-5)

心のカゼは軽?く治そう 精神科に行こう! (文春文庫PLUS 30-5)

心のカゼは軽?く治そう 精神科に行こう! (文春文庫PLUS 30-5)

作家
大原広軌
藤臣柊子
出版社
文藝春秋
発売日
2002-11-08
ISBN
9784167656461
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心のカゼは軽?く治そう 精神科に行こう! (文春文庫PLUS 30-5) / 感想・レビュー

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pino

パニック障害と診断されて10数年。再読。黄泉の国へと連れて行かれる程の発作の恐怖・119番し、病院へ到着した頃には「暴風域」を抜けていた等々が当時の体験と重なる。医者との相性もあるあるだ。私の場合、見立て違いな処方をされ、先生に「やっぱり苦しいんです。我慢するしか無いんですか」と訴えたが「はい、そうです」と言われ、お先真っ暗に。即、病院をチェンジ。大原氏、結構ムチャしとる。笑えるけど。解説・中島らもさん「歪みのない精神など存在しない。生への希求を杖にしてとにかく一歩、歩いてみよう」の言葉が温かくて泣いた。

2013/08/22

ウィズ

やはり怖がらずに精神的に調子が悪いときは精神科にかかるべきだというのがよくわかりました。

2013/10/04

みゅいる

タイトルが気になって古本屋さんで。少し古い本ですね。とにかく…、濃い。色んな意味で。作者さん、ぶっ飛んでます。病気のせいじゃなく、なんというか、行動が?そんな所には正直引いてしまいましたが、病気や精神科についてはよくわかりました。「精神科行きなよ」「えー、やだぁ」と反射的に応えてしまうのは、社会の作り上げたイメージの影響が強いんだなと感じました。だいぶ精神科のハードルが下がった気がします。

2015/11/20

チェリ

本文はちょっと読みにくかったので、まんが部分だけ読みました。精神科も内科と同じように、医療機関の一部です。とくに最近の病院は敷居が高くないと思います。ただ、入院せず普段どおりに暮らせるのが一番良いですよね(精神科に限らず)。

2012/08/16

じょみ

とりあえず。。。。。

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