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宗教と日本人 司馬遼太郎対話選集8 (文春文庫)

宗教と日本人 司馬遼太郎対話選集8 (文春文庫)

宗教と日本人 司馬遼太郎対話選集8 (文春文庫)

作家
司馬遼太郎
関川夏央
出版社
文藝春秋
発売日
2006-10-05
ISBN
9784167663285
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宗教と日本人 司馬遼太郎対話選集8 (文春文庫) / 感想・レビュー

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レアル

狭義の意味において「宗教」を捉えると、日本人には馴染みのないものかもしれない。しかし広義においてはとても馴染み深い信心深い民族なのかもしれない。そんなアレコレを対談している。また宗教に特化せず、日本人の民族性や辿ってきた歴史などを振り返りながら全体像に迫っている。この中で一番興味を持ったのが「宇宙飛行士と空海」。どこに接点が?と思いながら読んだが、なるほど面白い。

2018/11/22

AICHAN

井上ひさし氏との対談で司馬さんは日本の発展は止まった、これからは停滞の時代だと言っている。私は、発展をやめて停滞すべきだと思っている。もっと言えば停滞ではなく落ちていいと思っている。日本はバカみたいに発展しすぎたと思うのだ。30年くらい前の時代まで一度落っこちて、この国をどうしたらいいのか、全国民で考えてみるなんてことができればいいと考えている。

がんぞ

司馬遼先生は亡くなる数年前から、避けていたテレビ対談に言い遺すかのように出演してバブル崩壊の愚かさ、日本人の水準低下を嘆いた(腑抜けになり中国韓国と喧嘩できないとは言わなかったが)。宗教学者・山折哲雄との対談は'95年5月阪神大震災、オウム真理教事件のさなか。「幸福な学問(天文学など善良な対象を扱う)と地獄の学問(地震とかの予測できないものが対象)に分けられる」というが、宗教学はもちろん《人間の不条理》を扱う。軍事も。ヤーヴェは悪魔的存在。ところが、明治維新で国家のアイデンテティの為、天皇と神道が一神教化

2013/10/02

比丘尼坂

25年後の今でも同じである。 変わらない、変われない日本人。 とても良い本です。

2019/08/22

しょ~や

対談ごとにいろんな引き出しがある司馬さんが凄い。

2013/03/24

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