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技あり、スポーツ界の寵児たち こんな凄い奴がいた (文春文庫 お 33-1)

技あり、スポーツ界の寵児たち こんな凄い奴がいた (文春文庫 お 33-1)

技あり、スポーツ界の寵児たち こんな凄い奴がいた (文春文庫 お 33-1)

作家
長田渚左
出版社
文藝春秋
発売日
2004-07-09
ISBN
9784167679187
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技あり、スポーツ界の寵児たち こんな凄い奴がいた (文春文庫 お 33-1) / 感想・レビュー

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Masato

世界の最強トップアスリート列伝です。猫のように滑る、機関車で走り猿飛をし鶴の着地を目指す、カエルやイルカの泳ぎを真剣に超えようとする、世界の鉄人達の着眼点はとても凡人である私の想定外ばかりで驚きと笑いの連続でした。中でも左中指欠損で世界記録更新33回、毎日練習2万m、古橋廣之進さんは正しくトビウオです。しかし、毎日20km 泳ぐの?!

2018/06/09

うたまる

タイトルからは分かりづらいが、オリンピックで活躍したアスリートたちを描くコラム集。254頁の中に37名も取り上げているので、いかんせんボリューム不足。一人一人自分だけのアイデアやトレーニング、そして苦労と挫折があるのに、毎回あっという間に終わってしまい勿体無い。良い企画だけに一人ずつにもっと紙幅を割いてほしかった。特に印象深かったのは、古橋廣之進と橋爪四郎の「互いにプールでゲロ吐きながら泳いだ」、斉藤仁の「富士山は、エベレストよりも高かった」、伊藤みどりの「氷上に立つ前からすでに減点されていたという噂」。

2014/12/01

こうだい

みんな自分の意志を明確にもって目標に突き進んだのだと思いました。

2011/06/14

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