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「北島康介」プロジェクト2008 (文春文庫 お 33-2)

「北島康介」プロジェクト2008 (文春文庫 お 33-2)

「北島康介」プロジェクト2008 (文春文庫 お 33-2)

作家
長田渚左
出版社
文藝春秋
発売日
2008-06-10
ISBN
9784167717742
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「北島康介」プロジェクト2008 (文春文庫 お 33-2) / 感想・レビュー

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kochanosuke

ルポとして読み物として素晴らしい。「競泳のタイムは、人間そのものである。」とあとがきにある。まさにそんな本。「チーム北島」と言われるけど、固くぶ厚い信頼感が偉業を支えてるのがわかった。

2013/06/10

すずらん

個人競技でありながら、これだけのチームが組まれ、後ろに背負ったものがある人は強い。抜く側から抜かれる側へ。この人は飄々としているように見えて、今何を考えているんだろう。インハイに向かう地下鉄でお見かけした平井コーチも、一人の選手とここまで関わっていらしたんですね。

2013/06/16

paluko

結果的には「スポーツを科学する」先頭集団のチームが結成されたわけだけど、その始まりは「体も固いしタイムもそれ程じゃないけど眼光が凄い」とかいう非・科学的直感だったというのが面白い

2010/08/16

さちこ

スポーツ選手に努力しない人はいない。私もがんばろうと思える。

2009/08/04

くろかわ

平井コーチと北島が、勝つために長い時間をかけて何を積み上げてきたかがよく分かる、非常に興味深い本。少数精鋭型のスポーツ選手育成の現場の臨場感がよく伝わっていると思う。

2008/11/14

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