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ぼくのしょうらいのゆめ (文春文庫 編 2-38)

ぼくのしょうらいのゆめ (文春文庫 編 2-38)

ぼくのしょうらいのゆめ (文春文庫 編 2-38)

作家
市川準
内田裕也
大竹伸朗
関野 吉晴
祖父江慎
高橋悠治
田中泯
谷川俊太郎
野口 聡一
船越 桂
吉本隆明
和田誠
出版社
文藝春秋
発売日
2009-05-08
ISBN
9784167753795
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ぼくのしょうらいのゆめ (文春文庫 編 2-38) / 感想・レビュー

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Lily603

★★★★ 谷川俊太郎さんや吉本隆明さん、和田誠さんの子供時代の話が読みたくて購入。こういう色々な人が自分の大切な思い出や考え方を語る本って好きです。色んな人がいて色んな生き方があるんだなあと。印象的なのは、谷川さんの「詩とデザインは関係ある」、吉本さんの「夢と一言でまとめるより、社会への夢、他人への夢、自分に対する夢を区別してどれに重点を置くか考えたら良いのでは」、和田さんが先生の新聞の政治マンガを見ろという言葉からイラストを描き始めた話、など。あと内田裕也さんが何ものかちょっと分かりました笑。

2012/10/03

Happy×BlUe

★★★★☆ 帯の糸井氏のことばと、谷川さんはじめ著者に惹かれて購入。語り口調で書かれてあるので、まさに本人のお話を聴いているようか気分になれる。ゆめにはいろんなかたちがあるのだ

2009/05/18

それぞれの子ども時代を振り返る。「進行形の時はわからないけど、誰でも要所で出会っているんだよ。その一言で救われている。すぐ忘れちゃっているんだけどね。」ーーー大竹伸朗

2013/08/06

パトリック

市川準、内田裕也、谷川俊太郎、吉本隆明、和田誠他全12人の少年時代の夢と今の抱負。写真・図版多数。

2020/02/29

わたし

おもしろかったな〜こんなに読みやすい本もなかなかない

2018/11/19

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