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妖の華 (文春文庫)

妖の華 (文春文庫)

妖の華 (文春文庫)

作家
誉田哲也
出版社
文藝春秋
発売日
2010-11-10
ISBN
9784167780029
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妖の華 (文春文庫) / 感想・レビュー

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三代目 びあだいまおう

定めを背負いし女、紅鈴の哀しき生き様に心が震えた。闇神という呪われた一族の血を引き、人間に紛れて現代の闇で潜むように、逃げるように生きる紅鈴。生きるために人の生き血を吸わねばならぬ彼女は自らの定めに秩序を敷き、遥かな過去よりの罪を背負いて妖しいまでの美しさを闇に漂わせ生きる。えげつない程のグロと、際立った女主人公のキャラ立て、そして圧倒的なリーダビリティーはデビュー作から『誉田ワールド』でした❗私は紅鈴に寄り添い生きれただろうか。真実を知り、それでも彼女を支えられただろうか?哀しき女の定めに泣いた‼️🙇

2019/09/01

absinthe

ストライクゾーンど真ん中。警察小説+ホラー。ラブクラフト的な恐怖ではなく、闇の宿命を負った美女に共感するお話。超絶な力を持ち、そして美しい吸血鬼の悲しい生き様と死にざま。ラストもよかった。ただ本書、デビュー作に近いらしく、後書きでも小説として荒削りであると指摘されていたが全然気にならなかった。

2016/12/05

まひはる

誉田哲也の作品は警察小説から入ったが、こんなストーリーを書いていたのは、ある意味新鮮。ここから井岡が出ていて、出来る刑事の伏線に愛着が湧く。

2013/07/01

大地

著者のデビュー作。少しグロい表現があったり、所々に誉田作品という感じが盛り込まれています。姫川シリーズの原点ということで、井岡が登場しましたが、井岡の刑事としての優秀さにびっくりしました。紅鈴のキャラがとにかく良かったです!!切ない結末でしたが、面白く読めました。

2014/09/05

JKD

本のタイトルとは少し様子が異なるが、10万人殺した400歳の超絶美女と若造の愛の物語だったら納得いくかも。現実離れした話で描写もエグいのに嫌味なく、たまに出てくる紅鈴のご愛嬌が緊張を和らげる。面白い話でした。

2015/09/23

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