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忙しい日でも、おなかは空く。 (文春文庫)

忙しい日でも、おなかは空く。 (文春文庫)

忙しい日でも、おなかは空く。 (文春文庫)

作家
平松洋子
出版社
文藝春秋
発売日
2012-02-10
ISBN
9784167801694
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忙しい日でも、おなかは空く。 (文春文庫) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

読メで知った本。だから嬉しい。この1冊で満ち足りた時間をもらった。昔、OL(この言葉も死語でしょうか?)の頃、あるお通夜に友人とお弔いに行った帰り道、その友人二人がお腹がすいたねぇ。うん。等と会話をしたので「私が亡くなっても帰り道で何か食べていくのね?」と言うと、「当たり前でしょ。なに、ずーっと食べるなって?」と会話したことを思い出しました。そうなんですよね~何があってもお腹は空くのだ!

2015/09/25

ミホ

本の交歓会Vol.2で頂いた本。表紙のささみの卵スープには寒い冬と食欲停滞気味の際に大変お世話になっていたり、他、何品か作ったことはあったりもあったのですが、通読してなかったので今更の登録に。ちょっとのひと手間が簡単に一品の変貌を遂げる訳で、本当に簡単。台所のグッズも写真付きで載っていたり、平松さんは楽しんで幸せを感じて料理をしているんだなと伝わってきます。以前料理部分を読んだときも思ったのを覚えているのですが、改めて蒸籠を買おうか考え始めている。

2016/05/29

カナン

そうそう、どんなにくたびれていても、作るのが面倒でも、ひとはおなかが空く。自覚が無くても、食欲なんて無いわと思っていても、からだはきちんと求めている。時には凝り固まった肩をほぐすように全身の無駄な力を抜いて、時にはふぬけてだらけた心を満たすためにしゃんと背筋を正して、食べることや料理を作ることと向き合ったあたたかなエッセイ集。ただ生きるための餌ではなく、日々を美しく優しく、そして逞しく、何よりも丁寧に生きるためのごはんの本。食いしん坊さんや料理初心者さん、この頃味気ない食生活を送っている方におすすめ。

2013/10/22

長野秀一郎

贅沢な食生活について書かれた随筆集である。ここで言う贅沢とは有名店一流店に毎日毎食通うといったことではない。そうではなくて、日々の家庭料理にほんのひと手間を加えることで自分や自分の大切な人に豊かな気持ちを与える工夫のことである。例示されているレシピに難しいもの・高価なものはない。ご飯を炊くときに梅干を入れる、何にでも胡麻をかけてみるといった手間いらずのものもある。忙しいときでも、いや忙しいときこそ僅かでも食に関心を持つことが人生では大切なのだなぁ、と気づかせてくれる名著。評価5

2017/08/07

パフちゃん@かのん変更

好きだこの本。平松洋子さん、初読みですが気に入りました。簡単そうで全然気取っていないのに何だか素敵。図書館で借りたけれど、これは購入したい。他の本も読んでみよう。

2018/03/21

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