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K・Nの悲劇 (文春文庫 た 65-3)

K・Nの悲劇 (文春文庫 た 65-3)

K・Nの悲劇 (文春文庫 た 65-3)

作家
高野和明
出版社
文藝春秋
発売日
2012-06-08
ISBN
9784167801991
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K・Nの悲劇 (文春文庫 た 65-3) / 感想・レビュー

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紫 綺

単行本にて読了。妊娠・中絶がテーマの怖~いお話。恋愛は計画的に・・・ってそれが出来れば苦労しないか(^^;

2017/06/10

レアル

久しぶりの高野氏作品。妊娠を機に何かに取り憑かれ~♪と精神医学まで絡んだホラーサスペンス。不妊治療、妊娠、中絶などの社会問題を取り上げながらも切ない物語。私自身が「怖い作品があまり好きではない」というのもあるが、ただ高野さんは本当に大好きな作家さんであり、かつ、今まで読んだ作品に良かったものが多かったせいか、それと比べると少し物足りない感じもするかなぁ。。

2014/06/25

takaC

男性読者への方が恐怖力強めな話だよね、きっと。

2013/09/04

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

妊娠、出産、中絶を題材としたサイコホラー。憑依現象なんて、そんな事は実際にあるはずがないと思っても、読んでいて怖かった。テーマがテーマだけに、その時期の女性にはあまりお薦めできませんね。★★★

chikara

3作目の高野氏の作品です。ジェノサイド、13階段に続き本作品でした。相変わらず一気に読ませる作品で高野氏は期待を裏切りません! 人工中絶について考えさせられました。

2014/02/21

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