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政界汚染 (文春文庫)

政界汚染 (文春文庫)

政界汚染 (文春文庫)

作家
濱嘉之
出版社
文藝春秋
発売日
2012-03-09
ISBN
9784167818029
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あらすじ

次点から繰上当選した参議院議員の周辺で、次々と関係者が死んでいく。ある男は右腕が川に浮かび、ある男は不自然な交通事故にあう。捜査を進める、警視庁公安部・青山望の前に現れたのは、選挙ブローカー、刀匠、中国人鍼灸師、暴力団……。財界、暴力団、中国大使館、永田町に巣くう魑魅魍魎を結ぶ物は何か? 公安部出身の著者が徹底的にリアルさにこだわって描いた、警察小説シリーズ第2弾。

政界汚染 (文春文庫) / 感想・レビュー

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タックン

参議院選挙前だからタイムリーな話で面白かった。元警察官が書くとこんなにも詳しいてんこ盛りな内容になるって観点で書いたと思うけど、同期カルテットを絡ませ過ぎて話があっちこっち行き過ぎてかえってわかりずらかった。それに同期とはいえ刑事部と公安部が情報出し合って合同で捜査なんてありえるのかな?まあ、作家さんの願いだね。ヤクザ・宗教団体・外国人マフィアの暗躍の公安ネタは参考になったし怖いな。

2013/06/29

JILLmama

公安部青山シリーズ2作目。 1作目同様に、う〜ん読みにくい!スラスラ読めない焦ったさがあります。それでも、選挙の裏側、ヤクザとの繋がり。フィクサー的な悪い人達とリアルなお話が面白い。一般人な私たちには縁がない話だが、本当にあるんだろうなぁー。もう少し読みやすいといいんだけどなー。

2017/10/08

KAZOO

新シリーズ2作目で、いつもながら暴力団と政治家と金の問題です。我々としては、政治資金規正法の網をくぐる政治家(今も話題になっていますが)をこのような小説でしか憂さを晴らせないのは残念至極です。でも読後はすっきりとします。この作者の書いたものはよく細かい点まで詰めている小説だといつも感じています。

2014/10/16

那由多

青山の活躍は少なめ。同期カルテットが手を組むと、所属を超えた連携が早期解決に向けて進行する。こんな部下や上司が同じ会社にいたらワクワクするよね。副総監たちが4人の配属先をシュミレーションしたくなるの、わかる。データを共有の財産として残す、公安特有の捜査が市民を守ってくれている。

2018/11/16

ロッシーニ@めざせ正社員

シリーズ第2作。参議院選挙の繰り上げ当選の裏側では、いろいろときな臭い事件が発生してました。また、老人ホーム入所者や精神科病棟の患者を票集めに利用するなんて、なんともエグい手を使いますよね。

2013/05/03

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