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ノーバディノウズ (文春文庫)

ノーバディノウズ (文春文庫)

ノーバディノウズ (文春文庫)

作家
本城雅人
出版社
文藝春秋
発売日
2013-01-04
ISBN
9784167850012
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ノーバディノウズ (文春文庫) / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

『第1回サムライジャパン野球文学賞大賞』受賞作品です。期待(予想)以上に面白かったです。野球とミステリーのブレンド、果たしてどう展開していくのかと思って読みましたが、しっかりミステリーしてくれていました。話の流れもスムーズで、テンポもよく、だれるコトなく読み進めていくことができます。主人公の生い立ちが本当に魅力的で、主人公から目が離せなくなります。野球のネタも随所随所にでてくるので野球好きな方もオススメします。一人の野球好きなオトコの波乱万丈なストーリー、悲しみだけではなく、喜びも必ずあってほしいです。

2013/05/11

taka61

【図書館本】メジャーリーグで4年連続本塁打王に輝く韓国系アメリカ人ジャスティン・キング。社命により彼が勤める新聞社が所有するプロ野球球団にスカウトしなければならなくなった新聞記者蔵本修平。キングの少年時代に遡る秘密を探ります。野球、人種問題、ハードボイルド...。ハラハラしながらも、かなり楽しむことができました。

2015/04/12

ドリル

本城雅人の野球モノのミステリー。野球関係の描写や情報は細部まで描かれており、さすがだと思わされる。その一方、全体的なストーリーはなんとなくな感じで進み、後半のどんでん返しもなく呆気なく終わった感じで少し残念に思った。特にエピローグが無理矢理終わらせた感じがした。個人的に野球好きなので読むのに苦痛はなかったが、野球に詳しくない人には勧められない。野球関係の小説はまだまだあるので全て読んでみたいと思う。「サムライジャパン文学賞」って2回で終わってたんや…ずっと続いて欲しかったなあ…(★★★)

2019/10/16

しょーくん@本棚再編中

★★★★★★☆☆☆☆メジャーリーグを舞台にしたミステリーです。野球小説とすれば、日米の野球観の違いにも触れていて、実に面白かったですが、ミステリーとしては、えっ、これで終わり?という感じで、何だかモヤモヤというか、消化不良というか、うーん、スッキリしませんねぇ。でも、野球好きにはお薦めです。

2013/04/30

YOS1968

スポーツミステリーを手掛ける作者の意欲作。相変わらず「野球」の緻密な描写はリアリティーに富みで、今回は大リーグが舞台となっている。日本野球とMLBの違いを丸ごと物語にした発想が秀逸で、東洋人スラッガーの背後にある物語を、複数の登場人物の視点から語られる展開は、まさに海外ミステリー的である。少々非現実的な活躍をするスラッガーと、最後のオチは好みではないが存分に楽しめた。

2013/01/15

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