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言葉尻とらえ隊 (文春文庫 の 16-4)

言葉尻とらえ隊 (文春文庫 の 16-4)

言葉尻とらえ隊 (文春文庫 の 16-4)

作家
能町みね子
出版社
文藝春秋
発売日
2014-12-04
ISBN
9784167902575
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言葉尻とらえ隊 (文春文庫 の 16-4) / 感想・レビュー

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小梅

初読みの作家さんでした。 「仲良し」や「後悔」など、なるほど〜と楽しく読めた。

2014/12/27

kinupon

良いですね、この突っ込みは。思わずそうそうとうなずいてしまいます。

2017/04/20

おいしゃん

世間を漂う様々な言葉尻に、激しくツッコミをいれてゆく本書。週間連載だったからか、よっぽどネタがなかったんだろうなぁ、と思う部分もあったが、この語のモヤモヤ感はここにあったのか!と納得するのもいくつか。考えさせられた。(←と書くと本書では、まとめがあいまいやねん!とつっこまれる)

2015/03/31

美登利

言葉じり、確かに気になることありますね。色々と揚げ足取るようだけど。能町さんの本は漫画付きのを前に読んでます。そうか、漫画家さんなんだよなぁ。だから絵が上手いんだよね、とそんなとこ感心してました。私にはそんなに引っかからない言葉も幾つかありましたが、確かに!と思うところもありました。大笑いするほどでは無かったかな。ニヤニヤぐらい。軽く読めて、ふむふむそう言うことなのね?と感じたので、人前で読むことは問題ないと思います。カバー絵は?(笑)コラムなので、もう古い話題になってるのは仕方ないですね。

2015/08/30

naji

日頃、週刊誌やネット、ワイドショーなどでみすぎているせいか、何気無く読み飛ばしているその『言葉尻』に著者である能町みね子さんがチョット待った!をかける内容でした。そこに着眼したのっていうトコから分かる〜という所もあり、過去の炎上ネタを懐かしむ事が出来た。結局、何言っても引っ掛かりを覚える人はいるのだが、行動に起こす前の思考のワンクッションは必要だと感じさせてもらった一冊でした。最後に市川海老蔵さんの項で、なぜか吹き出してしまうのはなぜだろうか(笑)?

2015/12/13

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