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ロスジェネの逆襲 (文春文庫)

ロスジェネの逆襲 (文春文庫)

ロスジェネの逆襲 (文春文庫)

作家
池井戸潤
出版社
文藝春秋
発売日
2015-09-02
ISBN
9784167904388
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ロスジェネの逆襲 (文春文庫) / 感想・レビュー

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yoshida

半沢直樹が東京中央銀行の子会社である東京セントラル証券へ出向。ライブドア事件を彷彿とさせる敵対的M&Aを通じ、バブル世代とロスジェネ世代の確執、半沢の信念を曲げず組織に屈しない生き方を描く。私自身もロスジェネ世代であり、M&Aを担当していた為、興味深く読めた。半沢直樹が支持される理由はなぜか。日頃、サラリーマンが屈している組織の論理や、内向きの仕事、間違っていると感じても言えない事柄。このような不条理に半沢は自身の信念で立ち向かい勝つ。半沢の生き方は真似できない。だからこそ魅力的に輝くのだ。

2017/05/20

W-G

世間でいわれるように、たしかに現時点ではコレが最高傑作。電脳雑技団と東京スパイラルの社内模様の対比、瀬名と森山の交流の中で芽生える情熱等々、わかりやすく熱い構成になっている。オチに関してはなんだかんだでまた粉飾ですか…と飽きを感じた部分もあるものの、そこからの中野渡頭取の存在感の強さがまた良い。善悪両サイドをちょうどいい案配で見せてくれたなという感じ。半沢に関しては、前二作のダーティーな姿を見た後だと、ずいぶん自分のことを棚に上げて部下には良い顔するな、と思うところが無きにしもあらず。

2019/11/11

トンちゃん

東京セントラル証券へ出向した半沢が、自身の信念を貫き、みごとスカッとさせてくれる一冊です。今回の対戦相手は~・・・まさかのあのメガバンク!!読めば分かりますw 今回は何倍返しだったんだろうと思えるくらいスカッとしますよ。とくに親会社・子会社の関係にあるサラリーマン(特に子会社側の方)には勇気を与えられる作品だったのでは^^サラリーマンの誰しもが半沢のようにありたいと思いつつも、それがいかに難しいことなのか。組織の(見せかけの)論理に対抗するこの難しさを知っているからこそ半沢の魅力が輝いて見えるのでしょう♪

2019/11/16

るーしあ

半沢直樹シリーズ第3弾。これまでの経緯があるので前2作を読んでいることが前提になるが、それも踏まえてこの作品にまで到達した価値は充分にある。なぜなら読後にシリーズ最高の爽快感が待っているからだ。間違いなくシリーズNo.1。前作までのモヤモヤを全て吹き飛ばしてくれる。そして仕事をしていく上での数々の名言も登場する。その名言の中でも一番心に染みた名言「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする」。当然だけど忘れていた、そのことを思い出させてくれた。飽きるまで、もっともっと読んでいたい。超オススメ。

2015/10/09

ひかり

今回もスカッとする読後感でした。こういう人ばかりなら、社会ももっとよくなるんだろうなぁ、と思っちゃいます。日本の政治家の方々、半沢直樹次長を見習ってください。

2015/09/26

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