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買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて (文春文庫 や 62-1)

買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて (文春文庫 や 62-1)

買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて (文春文庫 や 62-1)

作家
山内マリコ
出版社
文藝春秋
発売日
2016-03-10
ISBN
9784167905828
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買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて (文春文庫 や 62-1) / 感想・レビュー

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❁かな❁

うわー(*≧v≦)めっちゃお買い物したくなるー♬(笑)お気に入りの山内マリコさんの作品を読むのは6作目*今回はお買い物エッセイ!山内さんが30代からは長く愛せるものをとの事でいろんな物をご紹介して下さってます!カラーイラストもあり、とても可愛くてウキウキした気分で読めちゃいます(´艸`*)素敵な気になる物や欲しい物が色々ありました~♡丸っきり同じ物ではなくても何だかフツフツと物欲が湧いてしまいます♪オザケンの痛快ウキウキ通りも出てきたので読んでる間脳内再生されてました♩♬*お買い物気分で楽しかったです♡

2016/04/21

楽しく読めました。興味のあるジャンルの項はもちろん、今まで気にしていなかった食器類の話も興味深いです。文章が上手いので読む手が止まりませんでした。年齢を重ねるごとに上質でシンプル、長く愛用できるモノ選びをしたいのに、なかなか上手く選べず失敗したり、ひょんなもの(必要から泣く泣く買ったもの)が案外良かったり、共感できるところも多かったです。筆者のおすすめの中で、ジョンストンズのストールは持っているので嬉しかったです。ロンシャンのバッグが欲しくなりました。

2017/02/12

ぶんこ

私の子供世代だからでしょうか、30代前半でここまで良い物にチェンジなのかと不思議感満載でした。60歳過ぎたこの歳だからこその感想かもしれません。同じ世代からみると憧れの人なのでしょう。将来に備えて節約しまくった若い頃は、若いからこそチープな物も似合っていると思い込めて、30代前半でもそうだったはず。さすがに40代後半になると考えさせられる場面が増えましたが。普通の働く2〜30代女性が参考にするには高い買い物が多かった気がします。著者が買い物の失敗談も正直に書かれていたのには好感度大でした。

2016/11/28

♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

大阪は非常事態宣言がだされ、食料品や日常品以外の殆どのお店が閉まっているので買い物気分に浸ろうとよんでみた。本書は2014年春から1年ちょっと週刊文春に連載されたエッセイ「お伊勢丹より愛をこめて」をまとめたもの。買い物を通して、著者の好きなものへの思いや買い方、暮らし方などを綴ったもの。「本のバカ買い」の中で「あれもこれもと止まらない。なんだかんだ10冊近く」とある。まるで私のよう。毎回チャーミングなカラーイラストもいい。

2020/04/10

ばう

★★★サブタイトルに「お伊勢丹より愛をこめて」とあるけれど伊勢丹色は薄いです。本書では山内さんがあれこれ悩んで買い求めた品々達が紹介されています。読んでいて「あ〜、わかるわかる。」と思いました。若い頃はお値段の安いものでも若さで着こなせちゃうけれど、ある程度の年齢になってくるとG◯とかシマ◯ラとか着るとだらし無いおばさん風になりそうで手出し出来なくなってくるんですよね(個人的な意見です(≧∀≦))。お高い物も沢山紹介されているけど馬来草スリッパとかちょっといいタオルとか私も買って見たいなと思いました♡

2017/07/26

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