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老いてこそ上機嫌 (文春文庫 た 3-54)

老いてこそ上機嫌 (文春文庫 た 3-54)

老いてこそ上機嫌 (文春文庫 た 3-54)

作家
田辺聖子
出版社
文藝春秋
発売日
2017-05-10
ISBN
9784167908591
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老いてこそ上機嫌 (文春文庫 た 3-54) / 感想・レビュー

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優希

おせいさんの作品の中から、テーマに沿った名言を集めたものになります。人生の先輩の言葉は、たとえ小説からの言葉であっても深いものがありました。自分もおせいさんのような歳の重ね方をしていきたいと思わされます。

2017/07/12

田辺聖子さんの言葉集。老いていくことに少なからず恐怖を感じていましたが老いる楽しみや老いてこその価値を教えてもらいました。他にも、日常生活や仕事で行き詰まったら励まされるような言葉がたくさんでした。

2017/05/14

ともこ

「なるほど」と思える言葉が満載だったが、あまりにも数が多くて覚えきれなかった。とにかく、元気に上機嫌でしゃぁしゃぁと生きようと思った。

2019/11/08

ホキム

厳選された名言集なので心に残る言葉も多く良い歳の重ね方をしたいものです。

2023/02/12

pantyclub

著者の作品の名言集。心に残る言葉も多く、気持ちが落ち着く内容。名言集なのでボリュームがないので物足りなさを感じる。毎日少しづつ読むと良いかと。年齢を重ねても好奇心を持つことが重要。女の三従の教えは生きてきた時代を感じる。人生の乗換は面白い。乗換は成長でもあると思う。変わることは自分を楽にすることでもある。とても良い表現だと思う。

2023/01/24

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