鬼九郎五結鬼灯 舫鬼九郎3 (文春文庫 た 26-21)
鬼九郎五結鬼灯 舫鬼九郎3 (文春文庫 た 26-21) / 感想・レビュー
Mc6ρ助
後水尾上皇!、夭折した隆慶一郎の絶筆(の一つ)「花と火の帝」の後水尾天皇・・・、おまけにこれはかの隆慶一郎バリの伝奇小説!?っと、爺さまは読み終わっても興奮が覚めやらない。次巻、最終巻の予約待ちがもどかしい(そこまで言うなら買えと言われると言葉もないが、消費経済から脱落した者の、図書館宣言は最後の心の支え、よりどころ)。
2021/12/24
KAZY
長兵衛、徳兵衛、高尾、十兵衛、九郎と5人それぞれがメインとなる5篇を収録。九郎の出自も明かされる。最終話鬼九郎孤月剣は既読だがもう一度読み返そう。
2017/10/15
つめ
中途半端なところから読んじゃった。多分、ここまでが一番面白いんだろうな。次巻で完結っぽいけど私にとっては嫌な話になってそう、高橋克彦氏の今までの感じからして笑
2019/06/03
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