アンタッチャブル (文春文庫)
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アンタッチャブル (文春文庫) / 感想・レビュー
keiトモニ
新宿鮫絆回廊じゃ東洋通商研究会で、アンタッチャブルじゃ特殊交易研究所か。差し詰め香田が同期入庁で大手商社に再就職の塚本なら、鮫島上司の桃井課長が滝山課長。では鮫島警部補が椿警視か。それでは刑事魂が釣り合わんか?いや滝山課長に言わせると椿警視は捜査の鋭い勘は間違いないとか。てなわけで滝山課長を見事葬った。“十人十色、様々な個性が綺羅星の如く寄り集まった捜査一課とはまるで違う。捜一では没個性は能無しと同じだと見なされる”…するとハムでは没個性は有能この上なしか。読んでる途中で著者に直木賞の報。まずはめでたい。
2020/07/20
Fondsaule
★★★★☆ これ、ほんとに馳星周さん? 奥田英朗さんかと思った。 なんか期待通り続編もあるみたいだし、楽しみだなぁ。
2019/01/09
やっちゃん
タイトルからハードボイルドを期待して読むもまさかのコメディ寄りでライトめ。下ネタだけがハードなのが笑。最後もちょっとよく分からなかった。うーん、ガチガチのハードボイルドが読みたかったなあ。
2021/01/05
terukravitz
★☆☆☆☆
2020/02/07
びん
少しテーストを変えるだけでかなりハードボイルドな小説にもなったはずなのに、馳さんはよほどコメディ小説を書きたかったんだね。おもしろく読ませていただいたけど、このコンビで公安警察のシリアスな小説も読んでみたいな〜。 (*^_^*)
2018/09/30
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