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銀河の森、オーロラの合唱 (文春文庫)

銀河の森、オーロラの合唱 (文春文庫)

銀河の森、オーロラの合唱 (文春文庫)

作家
太田紫織
出版社
文藝春秋
発売日
2019-02-08
ISBN
9784167911232
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銀河の森、オーロラの合唱 (文春文庫) / 感想・レビュー

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enana

愛情を糧に生きるモーンガータ星人のアウロラと、北海道陸別町に暮らす子どもたちが出会う日常の謎。「良いも悪いも大事な事ですどちらか片っぽじゃ駄目です。満月と新月が、あるように人間も良い部分と悪い部分が、必要なんですよ」

2020/09/21

佐島楓

この作品に宇宙人が登場する必然性がいまひとつわからなかった。続編があるのなら明らかになっていくのだろうか。

2019/02/12

ami*15

「銀河の森」の新たな“家族”としてやってきた次郎と母親代わりの宇宙人と共に生活をする子どもたちの温かな物語。ここ最近の太田さんの新作では特に良かったです。銀河の森の子どもには家族に関する何かしらの事情を抱えている。次郎は捻くれ者っぽい印象をはじめは受けたが、一緒に暮らす家族の悩みと向き合いながら彼自身も少しずつ成長を見せていく過程が魅力的に映りました。中でも宇宙飛行士への夢に悩む琳のエピソードが印象深かったです。周りから期待されていることでも自分が嫌ならはっきりと意見を伝えることは凄く大事だと思いました。

2019/03/29

はるき

母(宇宙人)子供たち(訳アリ)の疑似家族。・・・設定が、悪い意味で如何にもラノベ的。恐々読みましたら、あら面白い。甘さと苦さを均等に織り込んだ複雑なお味がついつい癖になる。続編希望します。

2019/02/24

ponpon

日本一寒い町として知られる十勝北部の陸別を舞台に宇宙人アウロラと生活を共にする家庭の庇護を喪った子供たち。札幌の施設から移ってきた次郎が巻き起こすハートウォーミングな三篇の物語。最初こそ馴染めなかった次郎も、暖かい環境で凍った心を融かしていき、読みやすくなります。子供たちも健気で涙腺が刺激されます。アウロラも崇高な人格者で、教育者たるに相応しいが、宇宙人である必然性は今のところ薄いかな。素敵な一冊ですね。おまけですが、ニホンカボチャという種の存在を始めて知るなど、色々な知識を得ることも出来ます。

2019/04/05

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