読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

名画の謎 対決篇 (文春文庫)

名画の謎 対決篇 (文春文庫)

名画の謎 対決篇 (文春文庫)

作家
中野京子
出版社
文藝春秋
発売日
2018-08-03
ISBN
9784167911287
amazonで購入する Kindle版を購入する

名画の謎 対決篇 (文春文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

鉄之助

古今の名画を、ある対比するテーマで対決させたシリーズ本。各章、短編で読みやすいが、多少物足りなさも。

2018/09/11

青蓮

「対決」とあるからどんなのかなと思ってたら、主となるテーマをもとに二人の画家の作品を比較しながら製作背景を遡っていくというもの。作者の生い立ちや生き様比較もあり斬新な見方もありで興味深かった。やはり中野京子のエッセイは面白い。

2018/09/02

活字スキー

名画をテーマ毎にチョイスし、ワイドショー的な下世話な目線から一般の日本人にはなかなか馴染みの無い歴史宗教的な背景まで、キレよくサクサク解説してくれるシリーズの第四弾。今回も面白かった!タイトルには「対決」とあるが、実際には絵の題材(モデル)であったりそれを描く手法であったり、はたまた同じ主題を描いた画家、あるいは絵の評価等の「対比」という印象。紹介されている絵は、これまでいくつも中野作品を読み、美術展にも年に数回は行くようになった自分にとっては、どこかで見た(と思われる)ものが1/3くらいあったかな?

2018/09/09

猫ぴょん

リゴーの「ルイ十五世の肖像」こんなに美しい王がいたのね~☆彡しかし。その長~い(59年も王!!)王座の生活の情けなさ・・・。表紙の美女2人の人生もまた波乱。 ミレイの「オフィーリア」の絵が最も印象的だったかな~。 その絵に関連する映画「陽のあたる場所」が観たいな~。 今回もどの絵もお話しも興味深くて楽しい1冊でした~♪

2019/08/27

Mizhology

表紙に惹かれ、初めての中野京子さん。短い文章の中で多くの情報を盛り込んでくれている。日本語の勉強にもなるし、雑学や教訓などの勉強にもなる娯楽本。世界史の授業で、余談の楽しい先生がいた事を思い出しました。画家や描かれている対象について、淡々と辛辣に容赦ない描写で表現している。画家さんも王侯貴族も波瀾万丈な人が多いので読後、後味悪いものもあるけど、これまた辛辣なユーモアでくすりと笑わせてくれるものも。巻末で著者が北海道出身と知り納得。独特のドライな小気味よさが好き。

2019/08/24

感想・レビューをもっと見る