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池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳 (文春文庫 い 4-200)

池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳 (文春文庫 い 4-200)

池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳 (文春文庫 い 4-200)

作家
池波正太郎
逢坂剛
上田秀人
梶よう子
風野 真知雄
門井慶喜
土橋章宏
諸田玲子
出版社
文藝春秋
発売日
2018-10-06
ISBN
9784167911607
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池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳 (文春文庫 い 4-200) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

あれ・・あれ?どこかで読んだ気がする。そうだ!単行本で読んでいたんだ(汗)このカバーに騙されちゃった私。でも、いい。何度でも楽しめる。『鬼平』は永久不滅です。

2020/03/08

優希

『鬼兵犯科帳』を題材にしたアンソロジーです。様々な角度から鬼平が語られていて面白かったです。

2023/03/17

けやき

7人の作家による鬼平こと長谷川平蔵を描いたアンソロジー。池波正太郎の「瓶割り小僧」も納められてます。諸田玲子の「最後の女」と土橋章宏の「隠し味」がよかった。本家は別格としてねw

2020/07/12

アリス

池波正太郎と七人の作家。長谷川平蔵をいろんな視点から描いている。作中に出てくる〈鈴木越後〉の羊羮が気になり検索したり逢坂剛の父親が「鬼平犯科帳」の挿絵を描いていたとか本文と離れた事でほぉ~と思わされた。締めは池波正太郎の鬼平でばっちり決めてくれる!

2019/01/19

タツ フカガワ

人気シリーズの鬼平を7人の作家が書くアンソロジー。お馴染みのキャラクターをみなさんどう描き分けるか。印象的だったのは諸田玲子「最後の女」と梶よう子「石灯籠」。しかし最後に掲載される本家の「瓶割り小僧」を読むと、やっぱりこれだろう、とむさぼり読んでいたころを思い出しました。それにしてもこの企画、他でも出来ないものだろうか。

2018/10/18

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