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「ない仕事」の作り方 (文春文庫)

「ない仕事」の作り方 (文春文庫)

「ない仕事」の作り方 (文春文庫)

作家
みうらじゅん
出版社
文藝春秋
発売日
2018-10-06
ISBN
9784167911669
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あらすじ

「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親としても知られるみうらじゅん。とはいえ、「テレビや雑誌で、そのサングラス&長髪姿を見かけるけれど、何が本業なのかわからない」「どうやって食っているんだろう?」と不思議に思っている人も多いのでは?

本書では、それまで世の中に「なかった仕事」を、企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作ってきた「みうらじゅんの仕事術」を、アイデアのひらめき方から印象に残るネーミングのコツ、世の中に広める方法まで、過去の作品を例にあげながら丁寧に解説していきます。

「好きなことを仕事にしたい」、「会社という組織の中にいながらも、新しい何かを作り出したい」と願っている人たちに贈る、これまでに「ない」ビジネス書として話題となり、ロングセラーを続ける本書がいよいよ文庫に。

文庫版オリジナル企画として、「スペシャル対談 糸井重里×みうらじゅん」も掲載。

「ない仕事」の作り方 (文春文庫) / 感想・レビュー

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さおり

なぜか定期的に読みたくなってしまうみうらじゅんさん。その仕事術というか、意外とまじめなことが書いてありました。最後に糸井重里さんとの対談が収録されていましたが、おふたりはみうらじゅんさんが大学生の頃からの師弟関係だそうで。ということはもう40年くらいの付き合い。にもかかわらず、対談中のみうらじゅんさんの口調はずっと敬語でした。なんか、結局そういうとこがしっかりしてるのってすごいなぁ。私は最近、誰にでもタメグチをきくようになってしまっていますが、やっぱ直さなあかん!でも、今さらどうやって直そうか。

2019/02/18

ばんだねいっぺい

 起業家・みうらじゅんの産みの親は、糸井さんで、その関係は、赤塚さんとタモリさんに近いのかもしれない。「でも、やるんだよ!」精神が全編にみなぎっている気がした。これは、バイブルだ。

2018/10/21

Kazuko Ohta

『アウトドア般若心経』を購入し、お土産に石田衣良の似顔絵皿をもらったことのある身です。昔お世話になった文化人類学の先生が、「学者はニッチ産業やで」と話していました。ない仕事、つまりニッチということか。そしてここに「好きなものの貯金」と「自分の洗脳」が必要になるのですね。すごくためになる本だけど、これも「誤解」なのかも(笑)。似顔絵皿がどうなったかって? こんなもんもらってどないするねんと困り、喜んでくれそうな友人に進呈しました。本当に喜んでくれたかどうかは不明ですが、立派にいやげ物の役割は果たしています。

2018/10/10

nk

そもそも無かった仕事を、あると捉える。ちょうど今の会社での勤務が5年目に入り、色々とわかってきた今日この頃。市場動向やら利益率やら、何かとゴワゴワするものを、斜め上から針を指すでもなく、UFOキャッチャーの如く掴み上げるでもなく、特異な引力を放ち揺り動かすかのような心地を生む、そんな感じ。かなり肩の力が抜け、面白かった。名前くらいしか知らなかったみうら氏。どなたかのレビューより手にし、すーっと読了。「不安タスティック!」「権威濃過ぎ」など、とても良い。そう、ネーミングってホント大切ですよね。

2019/01/27

しんこい

今年読んだ仕事関係の本で、トップにあげてもよいくらい実践的示唆に富んだ本だ。プラスとマイナスの組み合わせ、接待の意味、自分をなくすとかいろいろ。糸井事務所への出入りとか一歩間違えれば単なるタコだが。

2018/12/31

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