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「ない仕事」の作り方 (文春文庫)

「ない仕事」の作り方 (文春文庫)

「ない仕事」の作り方 (文春文庫)

作家
みうらじゅん
出版社
文藝春秋
発売日
2018-10-06
ISBN
9784167911669
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「「ない仕事」の作り方 (文春文庫)」のおすすめレビュー

【2021年本屋大賞授賞式レポート】「孤独な魂の叫びを聞き取り寄り添う、寂しくも美しい物語」『52ヘルツのクジラたち』が大賞に

 2021年4月14日、全国書店員たちが“いちばん売りたい本”を選ぶ「2021年本屋大賞」の授賞式が行われた。同賞は新刊書店に勤務するすべての書店員(アルバイト、パートを含む)が投票資格を有し、その投票結果のみで大賞が決定する文学賞。1次投票には全国の438書店より書店員546人、2次投票では305書店、書店員355人もの投票があり、町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)が大賞を受賞した。

大賞受賞作『52ヘルツのクジラたち』——生きづらさを抱える人々の物語

 本屋大賞を受賞した『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)は、自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、親からの虐待によって言葉を発せなくなった少年の交流を描いた物語。タイトルになっている「52ヘルツのクジラ」とは、仲間が聞き取れない高い周波数で鳴くクジラのことだ。誰にも聞こえない魂の叫び。児童虐待や毒親、性的マイノリティなど、現代社会の問題を中心に据えながら、生きづらさを抱える人々が絆を結んでいく姿が丁寧に描き出されていく。

 本書に対して書店員からはたくさんの推薦…

2021/4/16

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「ない仕事」の作り方 (文春文庫) / 感想・レビュー

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はっせー

長年何をしているかわからないと思っていたみうらじゅんさん。そのみうらさんがしていたことが「ない仕事」を作ることだった!?文字通りこの世にない仕事を作る。ゆるキャラという言葉を作り、ゆるキャラを愛し、編集長を接待し、実際にこの世に出す。マイナスの言葉をあえて入れることによってプラスにする。これはもう数学だと思った!マイナス引くマイナスがプラスになるようにあえてマイナス要素を言葉に入れることによって印象をプラスにする。面白い内容であるし、読みやすい。還暦を迎えたみうらさん。これからどんなことをするか楽しみ!

2021/08/26

gonta19

2018/11/3 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2021/2/21〜2/25 いろいろなことの仕掛け人であるみうらじゅんさんのエッセイ。基本逆張りをするみうらさん独特の思考法の一端が覗けて面白かった。永遠の少年なんだろうなぁ。

2021/02/24

小梅

タイトル買いした本ですが、いやぁ〜面白かった。 糸井重里さんとの関わりが凄い。 最後に糸井さんとの対談がありましたが、ロン毛だろうと何だろうと、言葉遣いがきちんとしてるのは大事だと思いました。 私個人的に面白いと思う人や物が糸井重里さんに繋がってる事が多いのに驚きます。 私も勝手に糸井さんを上司に認定します。

2019/04/19

NADIA

元々は各地方自治体や団体が独自に作っていた単なる「着ぐるみ」だったものを「ゆるキャラ」と名付け、世間にゆるキャラの魅力を発信し、現在のゆるキャラブームを生み出したみうらじゅんさん。目の付け所が斬新なだけでなく、それを「一人電通」という必殺技で、本来ありえない流行を実現させてしまうみうらじゅんさんの凄さ。とても真似はできないが(能力的に)、大いに刺激を受けた。

2021/06/19

さおり

なぜか定期的に読みたくなってしまうみうらじゅんさん。その仕事術というか、意外とまじめなことが書いてありました。最後に糸井重里さんとの対談が収録されていましたが、おふたりはみうらじゅんさんが大学生の頃からの師弟関係だそうで。ということはもう40年くらいの付き合い。にもかかわらず、対談中のみうらじゅんさんの口調はずっと敬語でした。なんか、結局そういうとこがしっかりしてるのってすごいなぁ。私は最近、誰にでもタメグチをきくようになってしまっていますが、やっぱ直さなあかん!でも、今さらどうやって直そうか。

2019/02/18

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