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おんなの城 (文春文庫)

おんなの城 (文春文庫)

おんなの城 (文春文庫)

作家
安部龍太郎
出版社
文藝春秋
発売日
2018-12-04
ISBN
9784167911904
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あらすじ

女には女の戦い方がある!
結婚が政略であり、嫁入りが人質と同じだった戦国時代。各々の方法で城を守ろうとした4人の女城主がいた。

美濃国・岩村城を守る信長の叔母珠子。能登国・七尾城で息子・畠山義孝とともに上杉と戦う佐代。筑後国・柳川城で夫・立花宗茂の留守を預かるぎん千代(ぎん:門構えに言)。そして、今川と武田という強敵に囲まれた遠江の井伊谷城の城主であり、2017年NHK大河ドラマのヒロインとなった井伊直虎。時代に翻弄された女たちの運命を描く歴史中編集。

解説・島内景二

おんなの城 (文春文庫) / 感想・レビュー

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ひなきち

戦国時代を、逞しく生き抜いた女性たちの伝記。「霧の城(信長叔母、珠子)」「満月の城(畠山佐代・東伯)」「湖上の城(井伊直虎)」「希望の城(立花ぎんちよ)」。戦国武将たちの陰で、女たちも覚悟を決めて戦ってきた!今までの歴史では埋もれがちなその事実を、今回知ることができて良かった。読みやすい歴史小説だったので、派生してまた色々読みたくなった。

2019/01/17

時代

戦の世に生きた四人の女性の短編四話。彼女らは決して覇権を争い天下を目指した訳ではなく、家を守り抜く事、住みよい世が来る事を思い、気高く振る舞った。流石安倍龍太郎だけあって、短編ながらも文章上手く読みやすい。ほどよく○

2018/12/13

garakuta

戦国の世を生きた四人の女性に焦点を当て、安部龍太郎の解りやすい確りとした文章で、綴られている。争いを好まない女性たちのことが辛辣に描かれている。

2018/12/31

鈴木小

この方の作品は安定感が抜群。今回は女城主の視点での短編なのですらすらと読めました。最初にこれを読んでいたら、昨年の大河を見る気になってたかも。

2018/12/19

ハル牧

北陸が好き過ぎるので「満月の城」が個人的な好み。

2019/02/19

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