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ネコと海鞘 (文春文庫 む 4-17)

ネコと海鞘 (文春文庫 む 4-17)

ネコと海鞘 (文春文庫 む 4-17)

作家
群ようこ
出版社
文藝春秋
発売日
2019-01-04
ISBN
9784167912130
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ネコと海鞘 (文春文庫 む 4-17) / 感想・レビュー

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ちゃとら

戦争テーマがあまりにも重く、夏バテ気味なので、気分転換に⁈明るくバイタリティー溢れる群さんのエッセイ。電車の中でも、つい声が出そう🤣気をつけなければ。麻雀の修行や、熟女連のシュノーケルツアー。今回も外れなかった。安心して楽しめます🙆‍♀️

2019/08/19

優希

面白かったです。若干ネタは古さを感じますが、気軽にゆるく読めるのがいいですね。

2020/09/01

Eriko M

群さんのエッセイ集。読んでいて気づいたけれど、昔出版されたものの、新装版とののと。ねこのしーちゃんが出てこなかったり、ゴミ袋のネタとか、時代を感じるけれど群さん節は変わらず。でも、やっぱり最近のエッセイより、元気だなーとおもう。笑 今よりお母さんのとの仲がよさそうで、それがちょっと切ないです。群さんの親子関係は結構毎度気になるところ。 ★★★★☆

2019/01/18

スリカータ

最近出版された本なのに随分と古いネタだと思ったら、1992年から連載されたものを単行本化から文庫本化して、更にタイトルの猫をネコと表記して文庫として再出版ですって。懐かしいものが溢れたエッセイ。群さんもまだ若かった。お母さんや弟さんとの関係も当時はそれほど険悪ではなかった。旅行記で唐突に終わった感じがした。連載が終わったのでしょうか。軽い時間潰しとして、どうぞ。

2019/12/03

みかん

20年以上前の、少し若い群さん。全体的におもしろいけど、「母のアルバム」はちょっと重めの話で、群さんの出生時の話はビックリ。

2021/02/02

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