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チャックより愛をこめて (文春文庫)

チャックより愛をこめて (文春文庫)

チャックより愛をこめて (文春文庫)

作家
黒柳徹子
出版社
文藝春秋
発売日
2019-01-04
ISBN
9784167912178
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あらすじ

Instagramで話題のNY留学の写真も多数収録した
トットちゃんの初エッセイ集が新装版に!

仕事を休んで、友達に別れを告げて、そうして旅立ったNYで出会ったのは、
魅力的な人たちと、未来を考える時間だった――。

絵本を読むのが上手なお母さんになりたかったけれど、思いがけず「女優」という職業に就いた。テレビに舞台にと働きづめの15年が過ぎて、「演劇の勉強がしたい」と仕事を休んでまで決意したNY留学。長い休暇も海外生活も一人暮らしも、何もかもが初めての経験で……。

喜怒哀楽と出会いに満ちた1年を生き生きと描いた著者の初エッセイが新装版に。平成版あとがきやInstagramで話題となった当時の写真も収録。

チャックより愛をこめて (文春文庫) / 感想・レビュー

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はるき

 「世界ふしぎ発見」とか「徹子の部屋」とか、大御所になってからの著者しか知らない私。New York滞在エッセイなんですが、飾らない文体で結構大胆な考察を繰り広げています。変にカッコいい自分像を打ち立てない自立したスタンスに憧れます。

2019/01/29

fitzgerald12

当たり前かもしれないが、徹子さんも1人の女性として悩み苦しみながら生きてきたんだなと思い、グッときた。「ある種、絶望感みたいなものが、この一年でさらに、深まったような気もします。・・とくに女が生きていくのはとても大変でね。生きていくのはできるかもしれないけど、傷つかないように、気も狂わずに、自殺をしようとも考えずに、生きていくのは、とても大変だと思って。」 動物と子供に優しい所も随所に読み取れた。また徹子さんは、めちゃめちゃイケてるお姉さんだった。アンディウォーホールとも友達だったなんてね。

2019/02/14

あかね

黒柳徹子さんの文章は初めて読んだ。すごく感情が素直で落ち着いた書き方で素敵。 悲しい内容でもスッと入ってくる。とは言え内容は楽しいものや新しい発見が多くて、執筆当時の状況も想像できて面白い。有名人や当時のテレビの様子もわかって楽しい一冊だった。

2019/03/05

くらげ

今から48年ほど前の子供のころ、資生堂のPR誌『花椿』に連載されていた著者のニューヨーク滞在記:「アルファベット便り」を毎回楽しみに読んでいた。それが今回文庫になり、雑誌『話の特集』の文章なども加わって、また楽しく読むことができた。 著者の若書きの拙さはあるが、それがまた若々しい面白さにもなっており、当時の写真もたくさん掲載されていて楽しい。 当時のNHK朝ドラ『繭子ひとり』で著者が演じていた個性的な役柄の話も面白く、その役柄のままNYに行ったことなど、これも写真と共に楽しめた。

2019/01/27

ネロ

物心ついた時から黒柳徹子はすでにお婆さんだった。若い時はどんな女性だったのだろうと読んでみたが、彼女の視点は一貫して変わっておらず、まっすぐでゆがみない。風変わりなおばあちゃんとしか思ってなかったけど、やっぱり只者じゃないんだね。

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