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君がいない夜のごはん (文春文庫)

君がいない夜のごはん (文春文庫)

君がいない夜のごはん (文春文庫)

作家
穂村弘
出版社
文藝春秋
発売日
2019-02-08
ISBN
9784167912291
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あらすじ

電車の中で読んではいけない絶品エッセイ集
料理が出来ず味オンチと自覚する穂村さんが日常で見出した「食べ物」に関する六十編。深くて笑えて思い当たる。傑作エッセイ集。

君がいない夜のごはん (文春文庫) / 感想・レビュー

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佐島楓@勉強中

味覚はひとと共有できる感覚ではないんだな、という当たり前のことを意識させていただいた。夜中に読み始めて数十分で読み切ってしまったよ。

2019/02/16

ばう

★★★ダイエットしなきゃと思いながらも菓子パンを食べ続ける穂村さんの「食」について感じるあれこれが書かれたエッセイです。パスタ(スパゲティじゃない)の種類豊富な名前との戦い、馴染めない生ハムメロン、甘い麦茶の思い出、料理を「カッコいいかカッコ悪いか」で判断する若者とのギャップなどなど。レストランのメニューを眺めながら宇宙人を想像するほむほむの脳内はやっぱり魅力的です。食堂車の話が良かった。今流行りのグルメ列車じゃない、昔ながらの食堂車は私も懐かしいです。

2019/03/20

Kazuko Ohta

ネタのジャンルを限定しない、何でもありの穂村さんも面白いけれど、食に絞ったネタもまた楽しい。酔っぱらいの考え、理解できないですよねぇ。酔っぱらいの私にも理解不能です。しらふで酔っぱらいにつきあってくれる人にはホントに毎度どうもすみません。「混ぜ」の問題に関しては、どうも私は穂村さんと同じ。気合いが欠如していてこれまたすみません。『絶叫委員会』でアホほど笑ったから、他の作品も同程度の笑いを期待してしまっています。そう考えると笑い控えめだけど、間違いなく楽しい。電車の中で読むとやっぱり怪しい人になりそうです。

2019/03/01

Yuki

味覚に自信がないという穂村さんの食エッセイ。飯テロ的なものではなく、くすくす笑う感じの短文が集まってる。混ぜが甘くて「当事者意識が足らない」「魂がこもってない」と叱られたり、脳内から余計なことしか言わない逆ソムリエが出現したり、お肉を噛んだ回数で他人のメニューを推測する友達の話をしたり、食堂車に乗りにいったり、少しだらしなくて楽しそう。ミステリの合間にちょうど良かった。

2019/03/02

あーびん

穗村さんの本をはじめて読んだかも。腐った牛乳の味がわからないという衝撃のエピソードから始まり、お好み焼き屋では絶叫されたことのある穗村さんも食にはそれなりにこだわりがあり、わりとめんどくさいことを考えながら食べていたりするのが笑える。ところてんを箸一本で食べるというのは初耳だった。一本の長ネギで蕎麦を食べるみたいな?ちがうか。

2019/03/01

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