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ありきたりの痛み (文春文庫 ひ 27-1)

ありきたりの痛み (文春文庫 ひ 27-1)

ありきたりの痛み (文春文庫 ひ 27-1)

作家
東山彰良
出版社
文藝春秋
発売日
2019-03-08
ISBN
9784167912499
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ありきたりの痛み (文春文庫 ひ 27-1) / 感想・レビュー

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のぶ

東山さんのエッセイ集だが、自身が生活の原点だと述べている、本、映画、音楽のことを中心に、お酒が好きでテキーラへのこだわり。台湾で生まれ日本に移り住んだ生活の違いの事等、様々入っているが、特に全体の半分以上を映画の評論で占められていた。筋金入りの映画好きのようで、短いながらも一本一本に込められた愛情があふれていた。自分も観たもの、観ていないものあったが楽しむことができた。台湾と日本との関係についての記載は、とても真摯な内容で改めてよく知ることができた。作家、東山彰良の一面を垣間見られる一冊。

2019/06/28

voyager2

映画に関する感想が面白い。B級ものが多いのでアマプラで見れるの結婚ある点有難い。

2022/07/31

バーニー

★★★☆☆

2020/09/27

vivi

★★★★☆

2019/05/08

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