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シウマイの丸かじり (文春文庫)

シウマイの丸かじり (文春文庫)

シウマイの丸かじり (文春文庫)

作家
東海林さだお
出版社
文藝春秋
発売日
2019-04-10
ISBN
9784167912628
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シウマイの丸かじり (文春文庫) / 感想・レビュー

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クプクプ

東海林さだおさんの本は初めて読みました。年配の方が書いた最近の本ということで、若者の間で流行っている言葉をあえて過剰に使ったりしてなかなか面白かったです。文中に出てきた目玉焼きにしょうゆをかける方と塩をかける方とソースをかける方の割合の話はよかったです。それと日本の梨は洋梨に比べてザラザラした食感だという視点はなるほどと思いました。原稿を鉛筆で書いている点も評価できます。東海林さだおさんは美食家ではないし話もときどき下品ですが、さすがに食のエッセイを書き慣れて百戦錬磨だという印象は残りました。

2020/10/19

s-kozy

はい、本作も予想通りに期待に違わぬ安定の面白さ。相変わらず文章も上手けりゃ、絵も上手い。昔なら「ブロッコリーはわかりにくい野菜である」で書き出していそうなものなのに今回はこの文章は中盤で出てくる(「ブロッコリーはなぜ暗いか」)。引き出し豊富な手練れの技だね。さあ、あなたも手に取って、「雑居の悲劇丼」の真実、鱈一家(鱈、タラコ、明太子、白子らが集う)の複雑な事情、食の世界の奥深さを確かめてください。

2019/05/05

えむ女

テッパンの面白さで読了。おにぎらず、ポテチ、太巻き、シウマイ…東海林さんの好奇心いっぱいの目と軽妙な語り口でいつも同じものを漫然と食べてるのを反省。引用されてた木下利玄の短歌「牡丹花は 咲き定まりて静かなり 花の占めたる位置の確かさ」が良いなあ。

2019/04/15

シナモン

購入本。出たら必ず買うお気に入りシリーズ。面白いなーと思ったところに付箋を貼ってたら今回も付箋だらけになってしまった。 フランスパンの大穴、小穴…分かってるんだけど確かにそう思うよね。茶碗蒸しの食べ時、食べ方…分かる分かる。上司と部下との蕎麦屋でのやりとり…目に浮かぶようだわ。今回もたくさん笑わせてもらいました。解説はたかぎなおこさん。丸かじりの本にたかぎさんの私生活イラスト付き解説、こちらもなかなか面白かったです。

2019/06/06

ごいんきょ

おなじみ、東海林さだおの丸かじりシリーズ。

2019/10/13

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